ハイキューネタバレ339話(確定最新)|鴎台の注目は2mの白馬と169cmの星海!
(古舘春一先生/集英社/ハイキュー)
遂に始まる鴎台と烏野の勝負。
元小さな巨人である
宇内天満(うだいてんま)を見ても
がっかりもしなかった日向翔陽。
すでに日向は宇内を超えたと
考えてもいいだろう。
影山はやっとかという伝えるが
すでに小さな巨人を超えている事は
感じていたものと言える。
ブロックとサーブを積み上げた鴎台に
ユース級のエースがいるチームに対して、
殴り合いを制しにいく烏野。
(上部画像 338話より)
鴎台も当然ながら手強さを感じる。
最初は挨拶代わりの日向のスパイク。
見事な高さで2mの白馬の上を
平然と決めていく。
元祖小さな巨人の存在
元祖小さな巨人は月島兄と観戦。
名前は宇内天満(うだいてんま)
月島も宇内の存在に気付いているが、
あっさりしている日向と同じように
あまり興味なさげに見ている月島。
星海はここまで来ると小さいことを
なめる奴はいないと感じている。
同じチームの203cmある白馬は
いつもの様にイジッているみたいだが
星海の反応はイマイチ。
もう慣れてしまっているという。
鴎台の強さ
鴎台の強さは超高校級が
入ってというものではない。
2枚看板として2m超えの白馬と
星海というスパイカーの存在があるが
基本的には今の監督に変わって
ブロックとサーブを磨いた結果。
今その積み上げが実を結んだと
言える成果を上げている。
烏野も白鳥沢や因縁の音駒、
優勝候補の稲荷崎にも勝利したチーム。
とは言え、
どんな勝利も次の勝利の保証には
成りえないと分かっている。
日向も出ている
テレビに映し出された映像を
日向の旧友が見ているが、
まさか本当に試合に出ているとは
思っていなかった様子。
冴子も気合の入った応援を行う。
宇内はそれを見て気合の入りように
驚いてもいるが、
二回戦ではあれがなければ危なかったと
月島兄から話を聴いている。
実際に稲荷崎との勝負に関しては
応援によってテンポや流れを
返されそうになることが多々あった。
冴子がいて勝利したとも言える。
結果で見れば優勝候補に勝ったが
能力値で見れば稲荷崎の方が
上だったと言えなくもない。
あの稲荷崎戦は烏野の全体的な
戦闘力を大きく引き上げた。
挨拶代わりの一撃
ブロックが凄まじいチームであるが、
今までの戦いでもそれを制した烏野。
攻めとブロックという殴り合いを
制してきた烏野の選手だからこそ
鴎台を倒すことが出来る。
日向の挨拶代わりの一撃が
2mのブロックの上から刺さる。
手強さを感じる鴎台。
ベスト8まで来たようなチームに
まぐれはないと言える。
これを見て星海も影響を受けて
攻めと攻めのぶつかり合いとなるか。
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コメント
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- コメント (2)
セッターの力を必要としないでも空中戦で戦えるほどの技量を持つ天満とサーブ普通ブロック下手レシーブ(やっと)普通程度になった精密なトスがないとあまり使い道がない日向とでは比べることすらおこがましいのでは。どこが小さな巨人に勝ってるって言えるんですか?
確かにそうですね!
ありがとうございます!