イジメの時間ネタバレ110話｜鈴木山の諦めと若保囲の抵抗！ワーが死んだ原因は不明！

ライター募集中！
マンガ好き.comで一緒に考察記事を書いてみたい方は問い合わせよりご連絡下さい。
ライターに応募してみる
※文字単価は記事数とレベルによって変化します。まずはお試しで気軽にご連絡を。

(くにろう先生/DeNA/イジメの時間)

若保囲がワーが死ぬ前の時に
何があったのかを話している。

デコピンと脅かしたりはしたが
実際に死ぬような事はしていない。

天童は鶴巻の電話でその場を離れる。

鈴木山と若保囲の密会。

若保囲は鈴木山に天童を騙すための
策略だったと話すが鈴木山は当然
そんな話は信じない。

それどころか、
明らかに自分たちが悪かったと
諦めを口にしている。

⇒天童が鈴木山と鶴巻を許す!?

ワーを殺したのは若保囲

若保囲が思い出しながら
天童に話をしている。

デコピンで怒ったワーは
若保囲を引っ掻く。

それに怒った若保囲は
ワーを蹴り飛ばす。

(くにろう先生/イジメの時間)

ただこの蹴り飛ばしについては
壁に当たっただけとも取れる。

その後にワーがぐったりして
死んでしまったということだろう。

ぐったりしていた事を
天童には話していない。

これを話せば殺される可能性が
高まるのは言うまでもない。

⇒修正ナシのイジメの時間！？

若保囲の懇願

主犯格はやはり若保囲だと
認識する天童。

素直に白状すれば許すかもしれない
という天童に対して謝罪する若保囲。

当然心ではそんなこと
微塵も思っていないだろう。

そして許す許さないの判断の前に
鶴巻から連絡が入る。

⇒下毛田と鈴木山はヤってない!?

若保囲の言い訳

天童がいなくなり、
若保囲と二人になった鈴木山。

計画を邪魔して悪かったという鈴木山。

実際には天童を騙して
助けるためにあんな演技をしていたと
話す若保囲。

頭が良くない鈴木山と言っても
さすがにそれが理解出来ない程ではない。

鈴木山を追い込むためのイベントだった
天童イジメの始まり。

鈴木山の筆箱が天童の机に入っていた
事が発端でもあった。

その仕掛けが若保囲の仕組みだったと
分かる鈴木山。

若保囲は否定するが、
鈴木山としてはそれもどうでも
よくなっていると思える。

⇒修正ナシのイジメの時間！？

鈴木山の諦め

若保囲は鈴木山に対して
必死の言い訳をしている。

そして、
一緒に脱出しようと言うが
鈴木山は無言。

若保囲が知っている鈴木山は
すでにそこにはないと言っていい。

何日に及ぶ監禁で精神に異常を
きたしていると言えばそうだろう。

しかし、
精神の異常だけが理由ではなかった。

もうやめねぇか。
悪いのはどう考えても俺らだろう
(くにろう先生/イジメの時間110話)

鈴木山は天童に対してのイジメを
素直に認めて罰を受ける覚悟なのかもしれない。

もう生きる気力もないのか。

【こんな記事も読まれています】

⇒【修正ナシのイジメの時間！？】
⇒【天童が鈴木山と鶴巻を許す!?】
⇒【下毛田と鈴木山はヤってない!?】
⇒【鈴木山の目の前で鶴巻を襲う!?】
⇒【若保囲と須田は死んだのか!?】
⇒【天童歩は鈴木山を許さない!?】
⇒【歩は死なない！問題作が面白い！】

この記事を書いた人
最新の記事

マンガ好き

各種ご意見や予想、またコメントや掲示板やSNSを含め考察記事を編集して掲載させて頂いております。史実が必要なものはそれをもとに考察しているものもあります。内容に間違いがある場合もありますが、あくまでもその時点での考察記事としてご理解頂けると幸いです。誤字脱字は都度修正しますが行き届かない点はご容赦下さい。