【東京喰種:reネタバレ】150話でヒデがCCGに黒山羊を!鈴屋の一声で人と喰種が全員協力!
(石田スイ先生 東京喰種:re 149話引用)
ヒデが黒山羊である
トーカ達の前に姿を現し、
「金木掘りに行かない?」で
終わった前回。
いよいよ、
共存が叶いそうな
雰囲気。
そして、
今回ではとうとう…
では
あらすじを
みていきましょう。
折り紙
貴未からは、
金木本体を取り除けば、
赫子は崩壊するも、
砂漠から蟻一匹見つける作業
だとの事。
そして、
自然消滅もするが、
その場合200年かかる
とのこと。
2択
貴未から、
嘉納の研究の詳細が
次々と語られました。
しかし、
こうして具体的に
説明されると、
やはり
嘉納は凄かったんだなーと
感じますね…。
そして、
砂漠から蟻一匹を
探し当てるか、
200年放置
させるのか、
答えは二つに一つですね。
しかし、
そうなってくると、
最深部で描かれた
ナァガラジは、
200年暴れた末の
自然消滅だったのか?
それとも
本体が取り除かれたのか?
結局、
最深部には子供しか
いなかったのか、
アヤトは普通に
帰還していましたし、
多分前者なんでしょうか?
ちょっと
この辺も謎として
残っていますね。
騒ぎ
CCGの入り口には、
大量の喰種。
ヒデが大胆にも、
亜門とアキラに黒山羊を
つれてきていた。
宇井は喰種と一緒に
戦うことを否定する。
⇒【ハイルは生き返らない!?】
否定
しかし
ヒデは大胆ですね(笑)
そのまま何も言わずに
黒山羊を
連れて来ちゃいますか…。
過程をすっ飛ばして
結果に繋がるならそれに
越した事はないですが、
凄い勇気です。
しかし、
宇井が否定して
みせたように、
CCGと喰種の敵対関係は
1890年代以前から続く、
長い歴史を持っています。
とはいえ、
大元は和修なので
正直なんともいえない
ところではありますが、
しかし、
それを破るのもまた
簡単ではないでしょう。
因縁の敵がひょこっとやってきて
よし!一緒に戦おう!
とはならないわけです。
中には、
家族や仲間もコロされている
でしょうし。
ただ、
ヒナミやトーカは
両親をコロされながらにして、
それでも人を恨まない心を
持ち合わせていました。
今度は、
人間が喰種に歩み寄る番だと
いえますね。
そして、
人と喰種が協力するとなれば、
共存の第一歩。
これ以降は、
例え喰種が嫌いであった人でも、
戦いを共にした経験から、
敵対感情はわきにくくなるでしょう。
⇒【黒山羊(ゴート)メンバーまとめ】
⇒【有馬とリゼが兄妹!?】
正義
亜門は、
CCGの本部が平和だと語る。
才子は協力する姿勢を見せる。
更に、
黒山羊は全員が仮面を
脱ぎ捨てる。
最後は鈴屋も
協力する姿勢をみせ、
ヒデとアキラがハイタッチ。
協力
遂に協力ー!
全員集合で
かなり豪華な面々。
また、
黒山羊は全員CCGに
顔を見せてしまいましたから、
この先敵対関係に
再び戻るとしたらもう
悲惨です。
となればもう、
共存の流れ一点です。
そして、
金木は72時間は止まっている
との事でしたので、
全員で掘る作業に
入る雰囲気ですね。
何だか
シュールな光景と
なりそうですが、
人と喰種の
初めての共同作業と考えれば、
何でもいいでしょう。
後はこのまま
カネキさえ奪還できれば、
ハッピーエンドです。
作品としても、
争う敵もいませんから、
続けようがありません。
しかし、
六月と安浦はなぜか
生存していました。
という事は、
この2人がまた
何かをやらかす事に
なるでしょう。
あとは、
ドナートと亜門の関係からして、
ドナートはまた登場
しそうですし、
なんなら瓜江とも
因縁深い相手ですから、
瓜江&亜門VSドナート
なんてのも悪くないですね。
また、
芥子も動きを
見せていないので、
ちょっとまだ警戒すべき
でしょうか。
そもそも、
白日庭が何処にあるのかも
今一分かっていませんから、
実はクローン兵でも
作っているのかもしれません。
とはいえ、
この辺はあくまで
続くのであればの話しですから、
まだまだ分かりません。
という事で、
とりあえずは、
鈴屋とトーカの会話だったり、
喰種と似た体の才子や瓜江達が
黒山羊の面々とどんな会話を
するのかに注目ですね。
では展開に期待。
⇒【終わりは156話前後!?】
⇒【“re”の別の意味とは!?】
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