【終末のハーレム考察】片桐麗亜も女性同士が恋愛の基本に♦男性消滅の代償か♣
（LINK/宵野コタロー先生方 終末のハーレム 32話引用）
MKウイルスによって
男性が死滅しそうな
この世界。
現存するウイルスに
抗体を持った男性は
5人。
主人公の水原怜人は
ナンバー２として登場。
ナンバー１の火野が
登場するまでは
女性のみで構成される
社会となっていた。
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女性同士で
女性同士での描写
というのはほぼなかった
終末のハーレム。
しかし、
片桐もどうやら
そういった人物では
ないかという疑いが
出てきている。
何よりも、
32話では
無理やり迫るような
女性の姿もあった。
これと、
男性がいなかった
世の中のことを
考えると女性同士の恋愛が
ある程度当たり前に
行なわれていたと
考えていいだろう。
実世界でも、
同性愛者の率は１０％ほどと
言われている。
この状況では
３０％ほどに膨れ上がって
いたとしても何ら不思議はない。
男が邪魔
そう考えると、
女性同士で恋愛関係に
なっているカップルからすると
水原怜人という存在は
邪魔でしかないかもしれない。
今までは、
生物的な誘惑というのは
ほぼなかった。
男という存在が
登場することで
恋人が「やっぱり男が」
と言い出す可能性も十分に
秘めていると言える。
これは問題だろう。
MKウイルスを作成したのが
そういった人物たち
とまでは言わないが
これについても
何らかのトラブルを
引き起こすことになりそう。
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事件にもなる
片桐をお姉さまと
呼ぶ女性。
その女性は、
他の人とも仲良く
しているのを知っていると
女性に押し倒されている
感じだった。
男女が入れ替わっていたら
完全なる事件。
しかし、
この世界は女性ばかり。
やはり、
犯罪の１つとしては
女性が女性をという
パターンも十分に
考慮されている
可能性もありえる。
ひょっとしたら、
男が存在していた頃よりも
そういった事件は
多いということも
考えられそう。
実際に、
この女性を救うのに
平気でスタンガンを
使っている片桐。
それに驚きもしない女性。
片桐だからという
枠を超えている気もする。
片桐の思惑
片桐も恋人らしき
人物に何かを
頼んでいる。
どちらかといえば、
男性型として女性に
モテていたのだろう
というのが推測出来る。
何でも言うことを
聞きそうな女性が
一人登場。
どんな仕掛けが
片桐によって
なされるのか
楽しみである。
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