【ブラッククローバー考察】マナスキンの上位互換マナゾーンが強い!ユノは精霊同化でスピリットダイブ!
(田畠裕基先生 ブラッククローバー 138話引用)
騎士団員なら
誰もがやっている
マナスキン。
そして、
その上には
マナゾーンと呼ばれる
マナスキンを超えた
ものもあります。
ということで、
この辺の情報について
軽く整理しておきます。
マナスキン
ブラッククローバーの
世界観には魔(マナ)
というものがあります。
そして、
騎士団員であれば、
この魔力を扱い
身体能力を向上させ
闘っているそう。
これを磨き上げた
基礎魔法の極致が
“マナスキン”。
これにて、
魔力を常時みに
まとうことで、
熱気あふれる
強魔地帯の
ユルティム火山で
平然としていられます。
ということは、
極寒地帯にいっても
恐らくは同じ事が
出来るのでしょう。
特にユノに関しては
分かりやすく、
ユルティム火山到着後は
汗をかき苦しそうに
していますが、
マナスキンを意識し
魔力を放出させると
涼しい風を纏った
状態になり、
精霊のベルも
「涼しい」と
発言しています。
あとは
シャーロットは荊を
扱いますが、
熱帯との相性は悪いらしく、
一方で
水を扱うノエルは
相性がいいというような
話しをしており、
マナスキンは既存の
魔力というよりかは、
自身の属性に依存する様子。
マナゾーン
マナゾーンとは、
周りの魔を仲間につけ
意のままに操るというもの。
これにて
手からしか
放出できない魔法を、
相手の周囲にある
マナそのものから
放出可能になったり、
感知能力が
あがったりと、
良い事尽くし。
ザラで言えば、
下準備なしに罠を
設置できるように
なるでしょうし、
ミモザの植物
回復魔法系も
範囲が広がりそうな。
ただ、
やはりそれ相当の
魔力は消耗して
しまうでしょうから、
マナスキン以上に
センスが問われるもの
になっている事でしょう。
因みに、
ユノに関しては
このマナスキンを超えた
マナゾーン級の魔力を
放出させることで、
精霊と同化し、
“スピリット・ダイブ”
という形態になっています。
⇒【リヒトはエルフ族の長!?】
まとめ
ということで、
冒頭の方から
マナスキンやマナゾーンを
意識して描いていたのか
分かりませんが、
マナスキンでいうと
12巻辺りで、
マナゾーンは
15巻辺りで
初めて説明
されたので、
今後もまだまだ
その上の何か
マナ○○○みたいなものが
描かれるかもしれませんね。
あとは
団長クラスになるなら
必須のスキルと言える
テクニック。
まあ…
ただアスタは
出来ないので
ブラックアスタで
今後もカバーしていくの
でしょうね。
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