【東京喰種:re考察】ヒデがカネキ(竜)を瓜江たちクインクスと撃破か♣ナァガラジもスケアクロウが♦
(石田スイ先生 東京喰種:re 138話引用)
スケアクロウがヒデだと
名乗ったCCG本部襲撃の時。
瓜江に協力を
求めていた。
「力を貸してくれ」
ここから6時間後に
24区の襲撃が行なわれる。
そして、
遂にヒデはこの襲撃を
救いには来なかった。
何に力を
貸してくれと
言っていたのだろうか。
⇒【永近がスケアクロウ!伏線確認】
⇒【ナァガは永近を暗示!?】
ヒデが救う
カネキの暴走。
カネキの思いとは
裏腹に全てを喰いつくし
竜へと進化を
遂げてしまった。
旧多の言っていた
ラスボスというのが
カネキだったのは
ほぼ間違いないだろう。
そして、
ヒデが求めた協力は、
この最悪の事態の収拾に
瓜江の力を貸して欲しい
という意味に見える。
瓜江に才子、
そして六月はこの竜という
言葉が最初に登場した時に
背景に描かれていた。
彼らが竜かとも
思われていたが、
実際には竜を倒す者として
描かれたのかもしれない。
もしそうなら、
六月も生存していて
このカネキの暴走を
止めるのに一役買うという
事も十分に考えられるだろう。
総力戦
竜の存在は、
通常の喰種を一撃で
葬るほどの力を
持っていると推察される。
赫者というレベルを
超えた存在。
普通の赫者と
ならずに竜となるのは
おそらく同じ赫包を
食べ続けたからだろう。
旧多はそのことを
知っていた。
その理由は、
やはり24区の最深部に
あるものだと推察される。
もともと、
Vはこの現実を
知っていたのだろう。
全てを追い詰めた
24区深部の隻眼の王。
それが、
まさに同種の赫包を
食べ続けて生まれた
竜の原型だったのでは
ないだろうか。
⇒【カネキとムカデの関係は!?】
⇒【ヒデは喰種から人間の成功例!?】
嘉納の研究
嘉納の研究というのは
まさにこの竜を
創り出すための
ものだったのかもしれない。
同種の赫包を
埋め込んでの移植手術。
それが上手く行けば
同種の赫包を
いくらでも作り出せる。
要するに、
どの種類でも竜を
生み出せると言える。
そして、
登場したプロトタイプの
カネキ。
他にも同様に
行うが成功例は
ほとんど出来なかった。
現実には
クロナとナシロに
旧多のみ。
しかし、
クインクスのフレームという
技術によって
オッガイを登場させる
事ができた。
これによって、
目的は果たされることになる。
⇒【旧多ニ福は死亡した!?】
親友のヒデ
ヒデを含めた
元クインクス班に
竜となったカネキが
討たれるのなら
カネキも本望だろう。
いつも本当の意味で
カネキを救ってくれたのは
ヒデだけだった。
見捨てずに
いつまでも見届けてくれる
親友の存在。
カネキが竜のまま
死に絶えたとしても
この事実は
変わらずに
残るのではないか。
悲惨な物語の中に
1つの希望を
見出すのだとすれば
それしかない気がしてならない。
⇒【瓜江がナイトで竜を倒す!?】
⇒【カネキがリゼ赫包を食して竜に!?】
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