【進撃の巨人考察】ライナー編(マーレ編)終了の兆しか♣パラディ島作戦の再開も目前♠
(諫山創先生 進撃の巨人 94話引用)
ライナー編と言われる、
マーレ編のスタートは
厳密に言えば91話から。
しかし、
描写として
文字になったのは
94話からとなる。
91~94話が23巻。
95~98話が24巻。
現状を見れば、
もう少しマーレの秘密が
描かれそうな予感もある。
⇒【ユミルを倒した3人の神とは!?】
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新たな謎
新しいマーレの謎として
登場しているタイバー家。
そして、
ヴィリーが繋いできた
という巨人の記憶。
実際には、
誰が戦槌の巨人を
継承しているのかは
上層部でも一部にしか
分かってない事。
祭事において
世界にすべてを
明かすというヴィリー。
この明かす内容が
世界にもたらすもの
とは一体何なのか。
また、
ファルコが接触し
手紙を投函させられた
クルーガーと名乗る男。
見た目はエレンに
似ているが、
クルーガーと
呼ばれていることから
考えるなら
グリシャに進撃の巨人を
渡したフクロウの親族だろう。
この男と
ファルコとの
繋がりで何が起こるのか。
パラディ島の侵攻で終わり
パラディ島への
侵攻作戦が
再開するであろうマーレ。
この始祖奪還作戦が
マーレ編の終了だとすれば
終わりも近いと
言えるだろう。
97話現在で、
すでにライナーの回想は
ほぼ終了に至っている。
残るところは、
獣の巨人との出会いから
エルヴィンたちを
葬ったあの場所での作戦。
これが詳しく
描かれたとしても
1話かせいぜい2話程度だろう。
それと同時に、
タイバー家と
クルーガーさんのことが
描かれるのだとすれば、
100話ぐらいには
マーレの真相編が
解決している様にみえる。
長くとも、
25巻となる99~102話で
終結を見るのでは
ないだろうか。
⇒【始祖ユミルと女神イズン!?】
⇒【逆腕章の男はフクロウの子!?】
どちら目線で
マーレの真相編が
終了したとして、
次なる展開がエレンを
主人公とした話に
なるのかは謎。
現状では、
どちらにも正義があり、
考えがあることが
分かっている。
その中で、
エレンに主人公として
考えることが
出来るのかどうかも
疑問がある。
エレンは最後の最後で
海の向こうを指差し
それを全滅させることで
自由を手にできるのかと
疑問を交えながら感じていた
と思われる。
ここから、
壁内とマーレが
また新たな戦いになるのだと
すれば、
その目線は全く異なる
第三者のものに
なるのではないだろうか。
誰が中立
この戦争を
第三者の目線で
見ていくのだとすれば、
全く異なる1つの立場を
用意しなければならない。
アッカーマンもその1つと
考えられなくもないが、
エレンに傾倒している
ミカサがその役割というのも
違和感だろう。
常に冷静な判断を
し続けてきたアルミン。
ただ、
アルミンもまたベルトルトを
食して超大型巨人へと
変貌を遂げた。
巨人の渦中の人物が
その第三者を務めるのは
難しい。
タイバー家が
この戦争に参加するのだと
すれば可能性はあるが、
それでは読者がついてこれない。
結果から考えれば、
エレン側とライナー側で
交互に描かれるような
全方位の話の展開と
なる可能性が高いのか。
敵側をじっくりと
見せたことで、
真相と同時に読み方に
変化が生まれた進撃の巨人。
物語の帰結は
どこにあるのだろうか。
⇒【九つの巨人の能力と過去!?】
⇒【結末予想!全世界の和解!?】
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