【進撃の巨人考察】結末予想!エレンが悪役ラスボスとなりミカサとアルミンに殺される展開あるか?!
(諫山創先生/講談社 進撃の巨人引用)
主人公だった
エレン・イェーガー。
子供の頃に
家族を巨人に駆逐され
「この世の巨人全てを駆逐してやる」
そんな想いを持って、
調査兵団に入り、
必死に戦っていた主人公。
しかし、
気づけばエレンは
当初敵であった
ジークと手を取り合い
味方だったミカサやアルミンの
心から離れ、
古巣である調査兵団と
対立しようとしています。
パラディ島最高権力であった
ザックレー総統をサツ害し、
新生エルディア帝国を
築き上げようとする復権派の
リーダーとなり、
世界と戦う決断をしたエレン。
予想ですが、
エレンは最終的に
悪役となり、
エレンがシぬ事で
物語が終わる。
そんな展開が
待っているかもしれません。
⇒【結末は9つの巨人が滅ぶ?】
⇒【イェレナの目的は?】
エレンはラスボスに?
進撃の巨人は、
最初は人類VS巨人という
戦いの構図でした。
三十の壁の守られた人類。
彼らの敵は巨人であり、
その巨人発生の源となる
ラスボスを倒すことで、
物語の結末を迎える。
そんな展開が
予想されていました。
しかし、
物語は非常に複雑です。
人類VS巨人と思って
必死に戦っていたエレン達。
あれほど憎しみを抱いていた
巨人は元々人間であり、
むしろエレン達と同じ
ユミルの血を分けた親戚でした。
そして、巨人の親玉であった
「獣の巨人」であるジークは
実はエレンと血を分けた兄弟であり
今ではその二人が手を取り合って、
エレンの故郷である
パラディ島のメンバー以上の
信頼関係を築いています。
同郷であるコニーやジャンですら
エレンはもはや信頼できない存在と
なっており、
ミカサやアルミンでさえ、
エレンを信用できなくなっている。
当初のラスボスであった
獣の巨人を持つジーク。
彼とエレンが手を組んだということは
主人公だったエレンが、
パラディ島にとっての
ラスボスになる可能性も否定できません。
⇒【エレンとジークの狙いは?】
マーレの主人公
進撃の巨人では
善VS悪という
単純な構図はありません。
味方と思っていたが裏切られ
あれほど憎いと感じていた
ライナーやベルトルト達
彼らはエレンたちから見ると
悪役のようにも見えますが、
彼らは彼らなりの
正義を抱えていました。
祖先が行った罪を
マーレに植え付けられ、
家族の期待を背負って
”憎きパラディ島”に
潜入捜査した
ライナー、ベルトルト、アニ
彼らから見たら
パラディ島の人間こそ
悪であり、
駆逐スべき人間だと
思っていたことは
言うまでもありません。
そして、
ライナー達の
思想を受け継いだ
新しい主人公が
ガビとファルコ。
ガビとファルコにとって
エレンは故郷に悲劇を作った
恨むべき”敵”であり、
彼らの目線で
物語を進めるのなら
そのラスボスは
エレンということにも
なるのではないでしょうか?
エレンをコロす=物語の終わり?
というわけで、
大胆に結末を予想したいと
思います。
ずばり、
エレンは今後、ジークと共に
マーレ、パラディ島双方を
敵に回し、
双方から憎まれるべき
存在として君臨します。
そして、
そのエレンを止めるのが
ミカサとアルミン。
そして、
ガビとファルコ。
この4人が強力しあい、
変わってしまったエレンを
泣きながらコロし、
全世界と和平を結び
結末に向かう。
エレンは世界中から
恨まれる存在となるが
結果として、
マーレ、パラディ島に
平和な未来が訪れた。
そして、
ミカサとアルミンは
エレンをコロしたという
事実に目を背けたくなり
つらい状態のまま
物語が終わる。
こんな展開を
予想したいと思います!
進撃の巨人というマンガは
今後の展開が非常に予測しにくく
「こんな展開になるの?!」
って思わず驚いてしまう
マンガです。
主人公だったエレンが
世界の敵となり、
敵となったエレンを
かつて親友だった
ミカサとアルミンがコロす
こんな展開来たら
思わず驚いてしまいます!
果たして、
今後どうなっていくのでしょうか?
引き続き妄想を膨らませながら
楽しく読んでいきたいですね。
⇒【アルミンの発言は現実に?】
⇒【巨人の能力は分けられる?】
マンガ好き
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