【進撃の巨人ネタバレ】91話がヤバ過ぎる!?完全な新キャラと新ストーリーが衝撃的!?

(諫山創先生 進撃の巨人 91話引用)
かなり衝撃的展開!
新キャラに新ストーリー、
というより今までは壁側のお話で、
次からはマーレ側のお話ですね!
登場する人物も全員新キャラになります。
そして、
新巨人も登場。
顎の巨人。
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91話あらすじ
倒れているファルコは遠くに飛ぶ鳥に手を伸ばす。
ファルコ「飛んでいけどこか遠くに行け、せっかく羽がついてんだから」
ファルコが新しい物語が始まる。
ファルコの兄のコルトが背負って助け出す、壁から機関銃が放たれている。
塹壕に降りて仲間にケガを見せる。
頭から血を流している様でファルコは包帯をまかれる。
ファルコたちはマーレの軍人。
9年前の始祖奪還計画が失敗に終わり、
4年前から中東連合との戦争をしている。
その戦争も大詰めで中東連合艦隊の軍港を撃破するために、
スラバ要塞を落とそうとしてるところだと説明するガビという女の子。
ファルコやガビたちは戦士候補生であり、
最前線に送られている理由は、
時期が迫っていることから最終試験がここになったという。
ガビ「次なる対局を見据えて、パラディ島制圧作戦の主力となる。
鎧の巨人の継承者をね」
ライナーの背中が見える。
そして、
選ばれるのは最も優秀な自分だというガビ。
さらに覚悟が違うという。
この世界に残るのは善良なエルディア人だけだと世界に証明するという。
エルディア復権派に似たような思想。
「連合の新兵器、対巨人砲だ」
連合側の兵器には巨人を一撃で消滅させる兵器がある。
これを破壊しない限り、
巨人を出すことが出来ないというマガト隊長。
コルトの顎の巨人と車力の巨人を使う作戦を否定する。
そして、
マカド隊長は獣を受け継ぐ者として上に立つものの覚悟を持てとコルトに言う。
さらに、
巨人の力こそがマーレを大国とする力であり、
それがどれだけ重要なものかも説明する。
800人の戦士隊を使ってあの巨人砲を無効にする作戦実行しようとするマガト隊長。
そこで、
ガビは自ら身を挺してあの列車に手榴弾を投げ込む作戦を実行する。
捕虜になりすましたガビは見事列車を撃破。
ガビが笑いながら巨人砲を壊して走ってくる。
「やりやがった!顎(ガリアード)急げ!」
要塞側「マーレの卑怯者共、だからお前らを思い通りにさせてはならんのだ」
ガビを救おうとするファルコ。
そこにガリアードが顎の巨人となりファルコとガビを守る。
巨人の力で戦車を壊す。
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作者コメント
「今回ほど漫画を描く恐怖と楽しさを味わった回はない」
まさにそうだと思う!
何が何やら分からなくなってしまう。
とりあえず、要塞に連合軍。
これが未来ってことだと。
※追記 2017.3.7※
詳細が確定して、
新たな事実がわかりました。
新ストーリーはどうやら、
始祖奪還計画から9年後の未来だということです。
ということは、
エレンもアルミンも生きていますね。
エレンについては、
あの日から9年経っているとすれば、
残り4年の寿命になっているはずです。
コルトが獣を受け継ぐ予定で、
ガビが鎧ということでしょうか。
車力がピークで、
顎がガリアードってことですね。
この二人の寿命がどれほどなのかは分かりませんが、
ライナーが受け継いでいたのが、
エレンよりも4年ほど前だったとすれば、
寿命はギリギリのところです。
ガビが「時期が迫ってる」という意味も分かります。
どうやら、
ここから先のストーリーは、
制海権を握ったマーレと壁側の再戦がマーレサイドを主人公として描かれるということなのかもしれません。
主人公はやっぱりファルコになるのでしょう。
巨人を持たないエルディア人のファルコが、
マーレ側からエルディアの生き方を描いていく。
面白そうですね!
⇒【92話 確定あらすじ】
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