【ハンターハンターネタバレ】370話:2　サイレントマジョリティは防衛♠使えないフリの4人は誰か♣

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（ハンターハンター　1014号室　369話　引用）

※確定あらすじ※

クラピカは、
集まった16名の警護人達の
前に立ち

講義を始めようと
する。

その間、
サイレントマジョリティーの
術者が攻撃準備に
入る。

クラピカは
16名に自己紹介を
するように
すすめる。

そして、
刺客の攻撃準備も
整い、

ロベリーが
騒ぎ始めたところで

攻撃を実行。

そして、
バリゲンンが
犠牲となってしまう。

クラピカ
（この中に潜む
暗サツ者を探す事･･･！）

⇒【370話　詳細の内容】
⇒【371話　刺客はスラッカ!?】

⇒【ツェリードニヒの霊獣の能力!?】

クラピカの寿命が縮まり、
大きな収穫もなかった
今回のドルフィン。

諸刃過ぎる剣だけに
今後は使用を控えることに
なるだろう。

何よりも、
クラピカもこの能力の
詳細を知らないことから
最近作り出したものと
考えてもいいかもしれない。

念の指導が始まる1014号室。

ヒュリコフの能力は
どんなものなのか。

⇒【前話　369話の内容】

サイレントマジョリティ

サイレントマジョリティと名付けられた
ヒュリコフの念能力。

ニクソン大統領が
反戦運動をする学生たちに
対して、
実際には声を出さないだけで
反対していない民衆は多いと
いう意味合いで使われたもの。

声なき大衆と言われるが、
その能力はどんなものなのか。

様相からは、
からくり人形のようなもの。

これが声なき大衆を
意味しているのなら、
多数決的な
意味合いを持つような
能力なのだろうか。

ヒュリコフについては
念使いとそうでない者を
見極めるスキルを備えており、
スパイとしての才覚が
高いように見える。

何よりも、
「防衛権」という言い方。

念能力を作動すれば
能力が発動するような
受け身のものなのだろう。

⇒【ツェリードニヒの霊獣の能力!?】

モモゼごろしはヒュリコフじゃない

窒息で無くなったモモゼ王子。

念の人形を出せる
ヒュリコフが犯人という
声もあるようだったが、
それは違うだろう。

先程のように、
この能力は恐らく受け身の
防御型と推測される。

さらに、
ハンゾーの言い方なら
休憩していた二人が
犯人の有力候補。

当然、
誰かの霊獣が操作して
という可能性も
否めないが
ここでヒュリコフが
暗サツに関与しているのだと
すれば、
さすがに役割が重複しすぎて
面白さに欠ける。

⇒【ハンゾーの念能力は忍術!?】

隠れた4人は誰？

念能力者であることを
隠しているという4人。

それは一体誰なのか。

有力なのは
ハルケンブルグの護衛である
シェジェールとユヒライだろう。

シェジェールについては
ハルケンたち念が使えない王子が
言っているネンジュウという言葉を
はっきり「念獣」と言っている。

このことからも
すでに念を知っていると
考えても良さそう。

もしこの二人が
知っているのなら
後は二人。

怪しいのはムシャホだろうか。

サレサレ王子に
厄介払いされたと
いいながらも
他の者には任せられない
最重要任務と認識している。

この念に関する情報が
致命打になることが
わかっているのは
それまでの動向からも
分かるところだろうが、
最重要任務という言い方は
気になるところ。

ただ、
もっと気になるのは
ツェリの護衛だろう。

ミュハンとダンジン。

ダンジンはわざと覚えないとか
という言い方をしているので
知らないと考えても良さそう。

ただ、
ミュハンはヤバい
雰囲気なので
すでに使えるってことも
あるのかもしれない。

それとも、
その逆で敢えてそうやって
ミュハンに言うことで
自分は念なんて知らないと
暗に伝えようとしているのかもしれない。

どちらにせよ、
この護衛は怪しいと言える。

⇒【王子一覧まとめ！王位継承戦】

クラピカのダウジング

クラピカが汎用として
使用できる念能力は
ダウジングチェーン。

集まった護衛たちが、
本当に念を習得しに
きているのか、
それとも情報収集や
場合によっては王子の
暗サツに出向いているのか。

ここを見抜く必要はあるだろう。

その点では、
ダウジングチェーンは
かなり有効なもの。

クラピカにとって、
ベンジャミンの私兵である
ヒュリコフだけは
すでに念能力者というのが
わかっている。

さらに、
この場に送り込んでくる事から
カウンター系の
能力者だというのも
察しがつくはず。

ならば、
ここで能力の発動が
危険だというのも
想像に容易い。

やはり、
ゴンやキルアが
行ったような
外法での念習得を
目指すということに
なるのだろうか。

⇒【パイロ所持ツェリと旅団の関係!?】

休載は近い

361話から始まった連載再開。

冨樫先生は以前
単行本化出来る
10話ずつの連載再開を
考えていると伝えていた。

それを考えると、
370話であるこの回を持って、
また1年ほどの休載に
入る可能性は極めて高い。

もし、
371話以降も
継続されるのなら
380話までの期待が
持てるとも言えるが、
過去にそこまで連載が
伸びたことも無い気がするので
かなり期待薄だろう。

果たして、
370話での休載になるのか。

その点も注目。

⇒【371話　刺客はスラッカ!?】

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