【ハンターハンター考察】クラピカ失神でドルフィンは消えるか♣発動までが強制発動の条件♠
（ハンターハンター クラピカ 368話 引用）
スチールチェーンの
エンペラータイムバージョンを
使用すると、
相手の能力を解析し、
一度使用出来る。
さらに、
その能力を誰かに
移すことも可能。
かなり有能ではあるが、
エンペラータイムの
継続という制約が
かかってくる。
⇒【エンペラータイムを解説！】
倒れたら終了
緋の眼を継続することで
エンペラータイムが
発動していた状況。
しかし、
クラピカが失神すると
当然ながら緋の眼は
解除されてしまう。
その時に、
同時にエンペラータイムが
解除される。
エンペラータイムの強制発動は
ドルフィンが
能力を保持している状態の時。
使用すれば、
その強制発動という制約は
切れることになる。
ただ、
ドルフィンを使用して
いないと奪った能力を
使用し続けることが出来ない。
今回の偵察ゴキブリに
ついても同様。
クラピカが失神した
ことによって、
解除されたエンペラータイム。
ドルフィンも
消えたことになる。
※追記※
気絶しても能力解除しない限り
続くことが確認されています。
一度だけ
裏窓をオイトに渡して、
偵察をさせていたクラピカ。
エンペラータイムが
失神によって
解除されたのなら
このオイトのドルフィンは
消えたことになる。
そして、
ドルフィンがいなければ
当然この奪った能力は
使用不可になるだろう。
さらに、
使用については一度のみと
決まっている。
ドルフィンが解除されることで
一度裏窓は解除される。
そうなると、
次に発動しても
偵察ゴキブリには
なっていないだろう。
さらに、
もう一度使用することは
できなくなる。
寿命の心配もあったが、
発動した後は
それよりもその能力の
特性から緋の眼の継続が
体力を奪い取られて
長時間の使用は困難。
やはり、
強力な仲間が
いてこその
能力といえるだろう。
強制発動の場合
ドルフィンが
能力をセットされたまま
エンペラータイムの
強制発動が続く場合は、
眠っていても緋の眼の
状態になってしまうのだと
予想される。
その間は、
肉体の疲労は回復出来ても
寿命については
減り続けるという
状況になるのだろう。
逆に、
一度能力の発動を
してしまうと
ドルフィンを継続するために
自分の意志で
エンペラータイムを
継続させる必要がある。
その場合は、
体力の消耗を
意識していく必要がある
ということになる。
優秀な能力だけに
使用するのにかなり
注意が必要と言える。
体力不足の状態で
いくら高性能の能力を
奪ったしたとしても
使用すればすぐに
体力不足で緋の眼の継続が
不可能になる。
乱発で使用する
能力ではないと言えそう。
※追記※
クラピカもどの程度
エンペラータイムが継続できて、
休息がどの程度必要なのか
完全に把握出来ていない様子。
汎用性はダウジングチェーン
クラピカの5つの鎖。
やはり、
その中であらゆることに
使えると言えるのが
ダウジングチェーンだろう。
銃弾を弾いたり、
誰かの嘘を見抜いたり、
探しものをしたりと
局面は様々。
何より、
エンペラータイムが
絡まないだけに
制約が少なく使える時間も長い。
厳密に言えば、
エンペラータイム不要の
能力も多いだろうが、
（ホーリーチェーンなど）
どれにしても最大能力を
出そうと思えば
エンペラータイムが
必要になるというものが
かなり多い。
今回のドルフィンについても
エンペラータイムの使用が
必須なだけに、
寿命に体力と削られるものが
多くなる。
かなり信頼できる仲間が
大勢いる時に
使用する能力と言える。
やはり、
この先も多くは
ダウジングチェーンで
凌いでいくことに。
⇒【エンペラータイムを解説！】
⇒【クラピカの寿命とニトロ米!?】
マンガ好き
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