【ハンターハンター考察】王子一覧&紹介!王位継承戦の人物14名まとめ
(ハンターハンター ナスビ=ホイコーロの守護霊獣 349話 引用)
暗黒大陸に入る前に
行われる王位継承戦。
登場人物は、
護衛メンバーも合わせると
かなり増えています。
今回は
重要な役割を担う、
カキン帝国の王子14名の
紹介となります。
【第1王子】ベンジャミン
1番目の正妻・ウンマから生まれた
最初の息子。
見た目は
筋骨隆々なキャラクター。
登場シーンでも
ライオンの首を引きちぎっており、
腕っ節には自身がある様子。
また、
第4王子のツェリードニヒを
直々に処分する、
と豪語する事から、
気性の荒い性格の持ち主。
しかし、
第4王子には「てーのー」と
言われており、
頭はあまりよろしくない
のかもしれません。
実際、
10名ほどの護衛兵を
つけていますが、
誰もハンター協会の試験には
行かしていません。
傲慢な性格が
仇となる可能性があります。
そう考えると、
活躍出来る場面は
限られてくるのかも
しれませんね。
※追記※
霊獣は悪魔のような雰囲気のもの。
【第2王子】カミーラ
2番目の正妻・ドゥアズルから
生まれた二人目の娘。
見た目は、
お嬢様という感じで、
優雅さを感じさせます。
父のナビス=ホイコールを
見る限りだと、
この上品さは、
母から来ていると
考えられます。
また、
母・ドゥアズルは、
カミーラの他にも、
第5王子・ツベッパ、
第7王子・ルズールス、
第9王子・ハルケンブルグの
計4名を生んでいます。
そして、
どの人物も、
パッと見では底がはかれず、
どれも頭脳派という雰囲気。
そういう意味で、
カミーラもまた頭の切れる
タイプのキャラクターでしょう。
※追記※
霊獣は植物か
イソギンチャク。
【第3王子】チョウライ
3番目の正妻・トウチョウレイ
から生まれた3人目の息子。
第1王子と第2王子を見るからに、
そこまで歳は取っていない
のでしょうけど、
一番老化が進んでいる様に
見えてしまいます。
また、
初めての人物紹介では
バックには銀河の描写。
他のキャラクターを見るからに
それぞれのイメージを
連想させるものが
描かれていますが、
スピリチュアルな
キャラクターなの
でしょうか。
そういう意味では、
守護霊獣とは
一番相性がいいのかも
しれませんね。
また、
前夜祭の様子では、
(まぁ最後に勝つのは
この私だ・・・!)
(358話引用)
と、頭の中で思っており、
準備周到なのかも
しれませんね。
そうでなければ、
ただのかませ犬的
キャラクターでしょう。
※追記※
銅鑼が霊獣。
(太陽かも?)
【第4王子】ツェリードニヒ
1番目の正妻・ウンマから
生まれた4人目の息子。
見た目は
オールバックか
ロンゲの髪をたらした髪型の
ハンサムなお兄さん。
最初のベンジャミンと
同じ母・ウンマを持ちますが、
二人の性格からして、
好戦的な部分が
共通して見られます。
母親に問題あり?
でしょうか。
また、
クラピカが探していた
緋の目を持つ人物で、
人体収集という趣味を
持っています。
初登場シーンでも、
人体収集は集める事に留まらず、
自室に連れて来た若い女性二人を
解体するいうサイコパスぶり。
今回の
王位継承戦についても
ようやく
腐った糞ゴミ共を
全員心置きなく
一掃出切るわけだ
(348話 引用)
と本音が描かれています。
一方で、
頭の切れる
第9王子・ハルケンブルグに
認められている唯一の王子。
護衛を5人とも
ハンター試験を
条件付きでクリアしており、
優秀な人物であると
見受けられます。
※追記※
人面馬が霊獣。
【第5王子】ツベッパ
2番目の正妻・ドゥアズルから
生まれた5人目の息子。
パッと見、
髪型や眉の細さ、
それに
まつ毛の長さに
両耳ピアスという
ところを見るからに、
オネエキャラの様にも
見えます。
しかし、
前夜祭では
タキシードを着ており、
恐らく美意識の高いタイプ。
また、
紹介絵では
科学薬品を扱っている所が
描かれています。
母・ドゥアズルからは、
先ほど紹介したカミーラを含む
知性派の子供が多く、
ツベッパもまた、
頭の切れる人物でしょう。
前夜際では、
この私が次の王・・・!!
(348話 引用)
と自信満々の様子で
参加しています。
※追記※
霊獣はカエル戦車。
【第6王子】タイソン
4番目の正妻・カットローノから
生まれた6人目の娘。
見た目は
昔モテたとされる、
能面風の顔立ち。
また、
護衛には美男子を
連れて歩く様です。
クラピカからは、
護衛をルックスで選ぶ事が
知られているとの情報が
出ています。
そして、
第4王子のツェリードニヒからも
自分の可愛い兵を外に出すのが
嫌でハンター試験に行かせていない
との事。
そう考えると、
ボディーガードの美男子達
にはあまり期待は
できないでしょう。
自身の志も低そうなので、
退場する候補の一人。
※追記※
霊獣は目玉の小さい奴。
【第7王子】ルズールス
2番目の正妻・ドゥアルズから
生まれた7番目の息子。
見た目は
頭部を編みこんだ
アフロヘアーで、
両端がボンと
出ています。
紹介シーンでは、
口から煙を出しており、
後ろには水タバコ?の様な
器具も見えます。
無精ひげなどの、
見た目からも薬中?
なのかと思わさせられます。
しかし、
護衛はしっかりと
ハンター試験に通すと
しっかりしている一面も。
(ただし全員落ちた)
母親は2番目のドゥズアルで
今までのカミーラやツバッペを
見る限りでは、
頭が悪いという
感じはしません。
前夜祭では、
「ケ」の一言。
その後の
パーティー模様では
護衛らしき人物から、
何かをこっそりと
伝えられている描写。
何か企んでいるに
違いないでしょう。
※追記※
霊獣はでかい虫?
【第8王子】サレサレ
5番目の正妻・スィンコスィンコから
生まれた8番目の息子。
見た目は、
髪を後ろにかきあげた
ツーブロックの髪型で、
どちらかというと今風。
しかし、
見た目はポッチャリしてて、
紹介シーンでも
女性が4人程一緒に
描かれており、
怠惰な性格が
読み取れます。
前夜祭でも
人差し指と中指を
二本突き立てて、
チーッスという様な
ポーズで描かれています。
恐らく、
王子に生まれたことを
存分に利用し、
己の欲求を満たしている、
いわば第6王子のタイソンと
同じ人格の持ち主。
こちらも、
退場候補の一人でしょうか。
⇒【ヒソカは暗黒大陸出身!?】
※追記※
球体に口の霊獣。
【第9王子】ハルケンブルグ
2番目の正妻・ドゥアズルから
生まれた9番目の息子。
見た目は、
パーマで清潔感のある
人物。
紹介シーンでも、
本を読んでいるという
知的な部分が見られます。
母親ドゥアズルは、
第2王子カミーラ、
第5王子ツベッパ
第7王子ルズールスなどの
頭脳派を思わせる
子供を生んでおり、
ハルケンブルグが
今のところ最後の一人。
クラピカからは、
王子の中でも
抜きん出たスペックを誇る
との紹介がされています。
そんなハルケンブルグは、
ツェリードニヒを唯一認めると
自身のフェイスボックスで
記した事があるそうです。
これが、
作戦なのかは分かりませんが、
今後生き残りそうな
王子の一人でしょう。
※追記※
ガーゴイルみたいな霊獣。
【第10王子】カチョウ
6番目の正妻・セイコから
生まれた10番目の娘。
見た目には
こだわりがある様子ですが、
ちょっと鋭い目を
しています。
そして、
継承戦が始まった場面では、
第11王子・フウゲツに耳打ちして
他の王子をヤッていくよ、
と意気込んでおり、
プライドも高い様子。
そんな、
第11王子・フウゲツとは、
同じ母・セイコから生まれた
からなのか、
共に描かれる事が多く
見られます。
しかし、
カチョウと話すフウゲツは、
何処かギコチナイ顔。
カチョウは、
フウゲツを信用しきっているが、
二人の間に絆があると
思っているのは
彼女だけの様ですね…。
【第11王子】フウゲツ
6番目の正妻・セイコから
生まれた12番目の娘。
見た目は、
これといって特徴がなく、
一番一般人に近い人物。
しかし、
紹介シーンでは、
無表情でガーデニングする
姿が描かれており、
手にはハサミ。
また、
カチョウに
王子を二人でヤっていくよ、
といわれたシーンでも
何かを隠している様な
表情。
センリツからは、
この時のフウゲツに対して、
自分を偽っている・・・!?
(348話 引用)
という台詞が
描かれています。
恐らく、
王子の中でも、
一番腹黒い人物なのかも
しれません。
【第12王子】モモゼ
7番目の正妻・セヴァンチから
生まれた12番目の娘。
見た目は、
控えめな感じですが、
髪型はカールの入った
いわばお嬢様風ヘア。
前夜際でも、
軽く手を振るくらいで
ちょっと控えめな
性格でしょうか。
紹介シーンでも、
編み物をしており、
母親・セヴァンチは
普通の家庭で生まれ育った
一般的名女性なのかも
しれませんね。
今のところ、
心情や欲深い部分も
見られておらず、
嫌々王位継承戦に
参加した人物の一人
でしょうか。
※追記※
ぬいぐるみの霊獣。
【第13王子】マラヤーム
7番目の正妻・セヴァンチから
生まれた13番目の息子。
見た目はまだ幼く、
小学1年生前後
くらいの少年。
紹介シーンでは、
ハムスターを飼っている所が
描かれています。
前夜祭に訪れたときも、
手にハムスターのカゴを
持っており、
溺愛している様子。
恐らく、
第12王子のモモゼと
同じ母である事を考えると、
心優しい性格の持ち主
なのかもしれませんね。
しかし、
ハムスターがこうも
描かれていると、
この先良い扱われ方が
されない様な気がして
なりません。
何かの、
伏線となるでしょうか。
※追記※
霊獣は龍でした。
【第14王子】ワブル
8番目の正妻・オイトから
生まれた14番目の娘。
唯一、
王子の中でも
赤ん坊であり、
母と共に描かれた人物。
元々、
貧しかった母親オイトは、
富と名声を手にし、
贅沢な生活を
送りたかった様ですが、
今回の
王位継承戦で、
王子が生き残りをかけて
コロしあう事を知り、
唯一の娘に対して
親心が芽生えています。
船に乗り込んだ際は、
シを覚悟していた様ですが、
全力で二人を守るというクラピカの
想いや行動が伝わったのか、
生きる希望を見出され、
ブルブル震える場面も。
今後は、
守護霊獣戦になるでしょうが、
娘のワブルが一番のキーマンと
なると考えて良さそうです。
マンガ好き
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フウゲツについての考察で、
“センリツからは、
この時のフウゲツに対して、
自分を偽っている・・・!?
(348話 引用)”
とありますが、センリツが自分を偽ってると感じた相手はカチョウの方ですよ。
フウゲツも本心を表に出していないと予想できるシーンはいくつかあるので、フウゲツも自分を偽ってるとは思いますが
5番は女じゃなかったです?9番は姉二人とうまくいってないって書いてありましたよ。
5は女じゃなかったです?