釘崎野薔薇は死んでいない!生き返る展開で1人だけ死亡ルートで最終着地|呪術廻戦考察
<釘崎野薔薇は死んでいない!生き返る展開で生存3人のルートで最終着地|ワンピース考察>
釘崎野薔薇は死んでいなかった。
復活したのは呪術廻戦267話というラストもラスト。
最終回まで残り5話が発表された、そのラスト1話目で現れた釘崎野薔薇。
生存で沸き立つファンですが、これによって芥見下々先生が言っていた2通りのルートの「1人だけ死亡ルート」で確定の様子です。
2つ存在したエンディングルート
芥見下々先生は2つのエンディングのルートを示していました。
1・1人だけ生き残るエンディング
2・1人だけ死ぬエンディング
というものでした。
この1人というのは「五条悟・虎杖悠仁・伏黒恵・釘崎野薔薇」という呪術廻戦・本編における主人公格の4人についてのものでした。
よって0において主人公であった乙骨憂太は入っていません。
言ってみれば虎杖悠仁と共に五条悟に学んだ3人ということで、NARUTO的に言えばカカシとナルトとサスケとサクラと言ったところでしょう。
1年生の五条悟にとっての最後の教え子たちと言えば分かりやすいかもしれません。
その中で生き残るのが「教え子たち3人」というルートになりました。
これは釘崎野薔薇の復活が確認された呪術廻戦267話でほぼ確実になったものです。
釘崎野薔薇が死んだことで1人だけ生き残りと思われた
釘崎野薔薇は死亡が濃厚でした。
これは過去の回想シーンもあったことから「死者はほぼ全て走馬灯のような思い出回想がある」という部分を踏まえていたからです。
実際に、この過去記憶のような形で死亡描写の付近で何かしら本筋とは違う自分だけのエピソードが語られた者たちは生き返っていません。
釘崎野薔薇もその一人であることから「死亡は確実」と目されていました。
これによって五条悟の死亡が確認されたところから「1人だけ生き残るルート」が最終的な呪術廻戦の着地なのだと信じられていたところ。
まさかラスト5話のところで「宿儺撃破」に対して非常に有効な技を繰り出すとは想定外だったと言えるでしょう。
しかも描写も釘崎野薔薇らしいファンサに近いような展開。
「オッパッピー発言」は五条悟が虎杖悠仁が死んだと思わせて、皆の前に箱から登場させるところと同じ。
それがアニメ放送されたところでの呪術廻戦267話ということで関連させる能力含め呪術廻戦の凄みを感じます。
結果的に五条悟だけが死ぬエンディング
釘崎野薔薇が生存し、共鳴りによって宿儺への共振で攻撃。
これで解が入り、伏黒恵と宿儺の魂の接続部分が断絶しました。
さらに黒閃による一撃で宿儺に致命傷。
もう戻れないほどのダメージで、倒し切ることに成功します。
さらに宿儺との間に亀裂を走らせたことで伏黒恵の魂も救えます。
よってエンディングでは伏黒恵・虎杖悠仁・釘崎野薔薇の3人が生存し、五条悟だけが死亡するという1人だけ死亡ルートで確定しました。
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