十字架のろくにんネタバレ128話【考察】安堂と来栖は断罪!麗央の過去回想
麗央も来栖を攻撃しながら室内へ。安堂と共に苦しめながら殺す。麗央の過去回想が始まる。
※十字架のろくにんの本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
未読の方はマガポケより十字架のろくにん128話を先にご覧ください。
安堂を殺しそうになったところで麗央と来栖。
来栖も殺されかけたところですが、このまま絶命させていいのか。
良いはずがありません。
結局漆間と麗央は共に安堂と来栖を苦しめての殺害という展開になりました。
そして謎めいていた麗央が来栖を狙う理由。
麗央と来栖の関係も回想と共に明らかになりそうです。
それでは十字架のろくにん128話の考察をしていきます。
麗央も来栖と共に現れる
ナイフを目に突き刺して絶命間近の安堂。
そこに現れたのが麗央でした。
こんなところで現れるのかという気がしましたが、どうやら来栖もここにいた様子。
何にしても漆間と想像外の場所で合流ということになりました。
別の描写で描かれるのではないかとも思っていましたが、やるなら一緒にということでしょう。
確かにその方がまとまりもあり、二人同時に葬れるという今までに無い展開を持ち出すことも可能になります。
二人を苦しめて殺す準備
いつものように断罪のために特殊な器具にはめ込みました。
一体どんな様子で殺されることになるのか。
人間が万力のように潰れる感じでしょうか。
とりあえずまともな死に方にはならないのは確実。
すぐに殺してしまってもいいのではというところですが、まずは先にやることがあります。
麗央と来栖の関係です。
麗央の大切な人が来栖に殺されたのは分かっていましたが、それが誰なのか、そしてどんな殺され方をされたのかは不明でした。
麗央と来栖の関係が明らかになる
遂に麗央と来栖の関係が明らかになりました。
交通事故で両親を失った麗央は施設にいた様子です。
そしてそこで出会った仲良しが莉央。
まるで姉妹のように暮らしていたということです。
こういう施設は小さい子供だと里親が現れることがあります。
そこに現れたのが狂人である来栖。
ということで麗央と来栖は言ってみれば里親と里子という意味での親子ということです。
この来栖が麗央の妹となった莉央を殺して手首だけを切り取って残すという変質者全開の行動に出る。
それこそ悲惨な最期を迎えることになるのでしょう。
回想を見れば来栖をどれほど残虐に断罪してやろうかという気分も高まるものか。
ようやく十字架のろくにんらしさが戻ってきた展開ですが、こうして安堂と来栖がやられた後で至極京がどう動くのかが気になります。
おそらく感情は揺れないでしょうが、漆間対策として何かを準備してくるはず。
今となっては大切に思える人も新たに出来てきている漆間だけに、また大事な人を奪うような策略を繰り出してくるでしょうか。
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