十字架のろくにんネタバレ21話|右代の死体処理は一切の証拠が出ない方法
十字架のろくにん21話のネタバレ考察です。
花蓮を埋葬した漆間と祖父です。
この花蓮の遺体は何の処理もせずに埋めたとすれば証拠になるのではないかと思えてなりません。
右代の死体処理が始まる
今回は千光寺の時と違って死体の処理をしていきます。
まずは逆さ吊りにして首を切り桶に血を出させました。
血抜きです。
ジビエの解体に似ています。
血抜きが終わると森の中に用意された浴槽の中に右代の肉体を放り投げます。
水酸化ナトリウムで溶かしてしまう
ここは死体処理の定番と言える水酸化ナトリウムの出番です。
水酸化ナトリウムは人間の肉という肉を溶かしてしまう効果があります。
例えば一滴手の甲に落ちてずっと放っておけば貫通するほどのものです。
危険でありながらも、そこまで入手が難しいものでもありません。
別名苛性ソーダと言われるものでAmazonでも売ってるレベルのもの。
右代を溶かすのに使われているのは水酸化ナトリウム水溶液。
溶解させている間に漆間は川で血を流しています。
骨は焼いて粉砕
残った骨は焼いて全てをハンマーで粉砕して粉末にしてしまいます。
それも川に流して右代の存在は完全に消え去った状況になります。
花蓮の遺書を家族に渡す
部屋にあった花蓮の遺書を家族の元に届けた漆間。
今までありがとう
泣いている両親が見えますが、実際に答えが出ただけでも前に進めると漆間は考えたのでしょう。
涙している両親の元を去っていく漆間を誰かがつけているのが分かります。
一体誰なのでしょうか。
ここまで十字架のろくにん21話の考察となります。
つけているのは刑事か
漆間をつけている人物が誰なのか。
可能性として挙げられるのが、
- 安西刑事
- 東千鶴
- 復讐のターゲット
ほぼ確実にこのいずれかと推測されます。
新キャラである可能性も否定出来ませんが、安西刑事が有力に思えてなりません。
漆間が犯人、ないし強く関わっている事は安西刑事はすでに見抜いています。
普段から漆間の行動に注目していても何ら不思議はありません。
復讐のターゲットだとすれば、至極京とも考えられます。
漆間の出方をしっかりと観察して、何に絶望して殺せるのかを考えているパターンも十分にあります。
至極京は漆間をただ殺すだけでは満足しないはず。
刑事の関与や至極京の指南によって、次なるターゲットは漆間もそれなりに苦戦するのではないかと感じます。
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