十字架のろくにんネタバレ84話【考察と感想】漆間家惨殺!俊が激ギレで研究員抹殺
十字架のろくにん84話のネタバレを含む考察となります。
※本編ネタバレを含みますのでご注意下さい。
⇒未読の方はマガポケ配信の十字架のろくにん84話をご覧下さい。
衝撃的な展開となった前話。
結局は祖父も翔を守りきれなかったことになります。
ここまでの絶望があるとは。
翔が死に、遂に漆間も本気で全てを終わらせる覚悟。
人殺しの顔に変貌します。
まずは研究員を瞬殺して、狙うは至極京。
それでは十字架のろくにん84話の考察をしていきます。
背中から心臓を一突き
もしかしたら翔の生存もあるかと思いましたが、残念ながら死亡。
至極京が背面から心臓を一突き。
それで声もなく絶命した翔です。
漆間がこれを見て絶望。
当然の流れとなります。
それを能義が大笑いしています。
能義を撲殺
悲惨な結末を笑って、漆間の頭部を殴りつける能義。
そんな能義の耳を掴んで顔面の皮を剥ぎ取りました。
どんな技術? と思ってしまいますが、強力な握力があれば為せるのでしょうか。
漆間俊に顔面の皮を剥がれてしまった能義。
更に能義をそのまま殴りつけて撲殺。
一応ピクピクしていたので死んでいませんが、完全に戦闘不能、おそらく時間を置いて死ぬかなというところ。
百木も瞬殺
翔に刺さっていた刃物を抜き取り、向かうは至極京のもと。
駆け出した漆間俊の前に百木。
その百木については右足の蹴り一発で沈めます。
死んだかどうかはわかりませんが、無事とは思えない衝撃。
そのまま至極京の顔面に向かった包丁。
それを止めたのは安堂でした。
人殺しの顔
人殺しの顔になった漆間俊。
翔も死に、祖父も死に、もはや至極京を殺す以外に何も考える必要のなくなった存在。
殺戮マシーンとしてリミッターを解除して問題ありません。
白川純がいますが、もうそういう段階でもないでしょう。
押さえつけている安堂ですが、これも時間の問題と考えてよさそうです。
至極京まで刃は届くのか
それにしてもこの局面でも一切に焦りもなく余裕のまま君臨する至極京。
漆間の顔つきも阿修羅の如きものですが、至極京の精神はどんな高みにあるのか想像もつきません。
最凶と呼べる存在に対して、漆間俊の復讐の刃は届くのでしょうか。
至極京としては「ようやく戦いの幕が上がった」くらいに思っていそうです。
本気になっていない復讐者なんて戦うに値しないということでしょう。
最終戦まであと一歩というところになりそうです。
次回の十字架のろくにん85話は6月2日にマガポケにて配信されます、お見逃しなく!
マンガ好き
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