ワンピース考察|ジェルマ66のその後。生存は確定で後にサンジ側で味方として動く
ジェルマ66のその後について気になる人も多いでしょう。
本編登場はどうなるか不明です。
しかし生存は確定(ワンピース102巻からの扉絵シリーズ)。
出てくるとすれば最終の巨大な戦争ではないかと予想されています。
もしくはジャッジが一緒に研究をしていた事実が確定しているベガパンクの登場のところです。
出てくるとすれば今までの遺恨はある程度解消されてサンジ側の味方として登場するでしょう。
あゝ無感情海遊記で生存が確定した
まず先述した102巻からの扉絵シリーズにて「あゝ無感情海遊記」が掲載されました。
そこでジェルマ66の生存は確定しています。
扉絵の仲でニジとヨンジが本に閉じ込められてさらし首みたいな感じで公開されていました。
サンジをイジメたってことでプリンパンチもお見舞いされているところです。
⇒メモメモの実が最強と呼ばれる理由
それも何とかレイジュとイチジで救い出しています。
カタクリとオーブンとの戦い
扉絵の最終局面ではカタクリとオーブンとの戦いにまで発展しました。
さすがにこの二人を相手にするのは骨が折れる状況。
しかしそこで現れたのがシーザーでした。
逃してくれってことでシーザーの手も借りながらビッグマム海賊団の手から離脱。
囚えられたニジとヨンジも救ってジェルマ66は誰も欠けること無く存在していると考えていいでしょう。
ジェルマ66のその後はどうなる
ジェルマ66のその後について。
ここは本編登場が確実視されているところでもあります。
ただ大きくエピソードとして話数を割かれることはないのではないかとも言われるところ。
ベガパンクが現れたところで何かしら語られることになるでしょう。
そこでサンジもジャッジたちのことを受け入れられるような状態になるのでは予想されています。
また巨大な戦争というおそらく最終の戦いにおいてはサンジ側、つまりは麦わら側に加担する形での登場が予想されています。
レイジュなどは人気の高いキャラでもあります。
セクシーさと優しさを兼ね備えたお姉さんキャラ。
改めてレイジュの本編参加も楽しみにしているファンは大勢いるはずです。
どんな形になるにせよ、次の時にはサンジもジェルマ66を受け入れるような心理になっていると思っていいのかもしれません。
北の海の支配は戻らない
ジェルマ66の名前の「66」の由来は「66日の夢の跡」という意味です。
北の海をジェルマが支配できたのはたったの66日。
そこで潰えた夢を未だに追っているというところ。
300年前には栄光を勝ち得ていたジェルマではありますが、今では単なるヒール役です。
そこについて「北の海の支配が戻る」「ジェルマの夢達成」とはならないでしょう。
それよりもジャッジを含めた考え方の変化が巻き起こり、結果的に「支配」などではなく「共に」という考えで麦わら側に着くような形での決着になると予想されています。
果たして本編のどこでジェルマ66が再登場することになるのか注目です。
マンガ好き
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