ワンピース1010話|確定ネタバレ|ゾロも覇王色使用!ルフィは纏ってカイドウに大打撃
ワンピース1010話のネタバレ考察です。
ルフィは元よりゾロにも覇王色の覇気が使える状態が表現されました。
ビッグマムとカイドウは無事に別れせせることが出来ています。
キッドとキラーがビッグマムに対応すべく走り出しています。
海に落ちる直前にプロメテウスに救われているのでビッグマムの海落下はありませんでした。
それではワンピース1010話の考察していきましょう。
カイドウにローが対峙
ゾロがプロメテウスをかなりの数に切り裂いていてすぐに救いにいけない状況。
ローはゾロがすでに動けるはずのない状況であることを分かっています。
カイドウとビッグマム二人の覇海を一瞬一人で引き受けたのが原因。
ゾロにカイドウが攻撃をし、プロメテウスの隙きを作って救い出す様に命じました。
ローが邪魔をしますが金棒に一撃。
それをローは抗菌武装(カーテン)という防御技で防ぎます。
カイドウからすれば相当に面倒な相手がローと言えるでしょう。
未だに無傷に近い状態でいるのがロー。
ビッグマムVSキッド&キラー
ゾロはローが自分を助けたことでナポレオンとプロメテウスがビッグマムを助ける隙き出来たと怒っています。
計画の中で誰かが死ぬことを良しとはしていないロー。
たとえそれが四皇を倒すために必要な犠牲だとしても認めません。
キッドは目標であるカイドウとビッグマムを分けることに成功したとビッグマムを追います。
ここからはキッド&キラーVSビッグマムとなりました。
ビッグマムは無事にプロメテウスに海に落ちる直前に拾われています。
結局ゼウスは役に立っていません。
プロメテウスはビッグマムに「頼みがあるんだ」と何かを伝える様子。
ゾロが覇王色の覇気を纏う
屋上ではルフィがモロに受けた引奈落(ラグならく)によって白目になっています。
カイドウは前回ルフィと戦った時と何も変わらないとルフィをどの部分から潰すか考えています。
ゾロはローに次の攻撃が自分にとっての最後となるので上手く行かなかった場合、後は任せると言い出しました。
ゾロが今できる最高を繰り出す様子。
使う技は「鬼気九刀流阿修羅抜剣・亡者戯」です。
読み方は「きき・きゅうとうりゅう・あしゅらばっけい・もうじゃのたわむれ」で物凄く長い大技。
ゾロは刀を抜きカイドウに一太刀浴びせます。
この攻撃が強烈でした。
カイドウの皮膚が切り裂かれ大量の血が吹き出します。
ここでカイドウが「覇王色」について言及しました。
ゾロは理解していませんが、どうやら最後の攻撃と覚悟を決めたゾロにも覇王色の覇気が発現しました。
どうやらカイドウの身体は覇王色でなければダメージを与えられない様子。
これでロジャー船長に対してのレイリー副船長と同じ様相になったと言えそうです。
しかしゾロは限界を迎えて倒れてしまいました。
全力の攻撃でも倒せなかったと言うゾロでしたが、カイドウは十分だと傷は残ると言います。
おでんと同じでゾロのこともカイドウは認めているのでしょう。
ルフィも覇王色を纏った攻撃が可能
カイドウは全てを終わらせるために雷鳴八卦をローとゾロに繰り出します。
これだけの強者が共に来れば世界を手にできたというカイドウ。
そこで回復したルフィが声を上げます。
「お前と一緒に行くわけがない」とルフィ。
ヒョウ五郎に教えてもらった流桜を思い出します。
力はピンチの時に花開くとヒョウ五郎は伝えています。
ルフィはカイドウの金棒をくらって覇王色を纏えることを知ったと言います。
カイドウが金棒でルフィを攻撃しますが、触れもせずに足でガードします。
あの時のレイリーと同じです。
ルフィは飛び上がり触れもせずにカイドウの腹に強烈な一打。
完全に流桜をマスターした様子です。
そして倒れかかったカイドウの顎に向けて同じく流桜での一撃。
カイドウを背中からダウンさせることに成功しました。
驚異的な強さを開花させたルフィです。
ゾロとローに「守ってくれてありがとう」と礼を言います。
カイドウには何があっても勝つと宣言しました。
以上がワンピース1010話のネタバレ考察となります。
圧倒的な力を手に入れたルフィです。
ゾロもまた瀕死の状態で更なる力を手にしています。
この四皇戦でルフィとゾロは大幅に成長し、最終戦に向けての力を貯えたと言えそうです。
マンガ好き
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