ワンピース1002話｜確定ネタバレ｜ゾロの閻魔からおでんの気配！雷攻撃に「ゴムだから」

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ワンピース1002話の確定ネタバレ考察です。

今回もルフィを含め多くの新技が飛び出しました。

四皇との戦いで互角に渡り合う新世代の5人の凄みを感じます。

ゾロの刀「閻魔」からおでんの気配

カイドウの新技に対してゾロは閻魔にて迎え撃ちます。

ゾロは前話でも「もうすこし開放しなきゃな」と閻魔について語っています。

今の開放状態であればズキンとカイドウに痛みを与える事が出来ても傷つける事が出来ていません。

この状態で勝利に至る事はできないでしょう。

続いてカイドウはルフィに対してボロブレスを使いますが、その時にローに言ってカイドウの所まで飛ばす様に指示。

ゾロは一刀流の技である「飛竜火焔(ひりゅうかえん)」を使います。

命中はしませんでしたが、ここでカイドウは閻魔からおでんの気配を感じ取りました。

おでんはカイドウの胸の十字傷を付けた張本人です。

ゾロの刀からにじみ出るおでんの気配を察しているとすれば、もう少しでゾロもカイドウを傷つけられる状態まで閻魔の開放が可能になると言えそうです。

ルフィの新技「コングライフル」

四皇相手だけに新世代も大技に新技が炸裂していきます。

ルフィは「コングライフル」を使い、キッドも「スラムギブソン」と呼ばれる新しい技を放出。

しかしながらそう簡単に倒せる相手でもありません。

ローはガンマナイフを使用し、キラーはカマーソニックで応戦しています。

どれも強力な技でありながら、四皇相手には中々クリティカルとはなりません。

ゴムに雷は効かない

ビッグマムも呆然としている訳ではありません。

ここでビッグマムも今まで見せた事のない全方位の稲妻攻撃を仕掛けてきます。

技名は「インドラ」です。

インドラと言えばバラモン教やヒンドゥー教に登場する神の名前です。

ギリシャ神話で言う所のゼウスであり、北欧神話で言えばトールにあたる人物となります。

雷霆神(らいていしん)として描かれる事の多い存在となります。

雷霆とは「強い雷」「激しい雷」と言った意味です。

インドラという技は全方位に撒き散らす強力な雷攻撃となりますが、これについてもルフィは当然効きません。

ビッグマムはなぜ効かないのか不思議に思っていますが、ルフィは「ゴムだから」とお決まりのセリフです。

何となくですが、1000話の「海賊王になる男だ」を含めて最初に使われたルフィの言葉が少しずつ描かれているのかもしれないと言えます。

上記は2話でアルビダの金棒を受けた時の一言でした。

1002話ではビッグマムのインドラという大技を受けての「ゴムだから」でした。

今後も過去に登場した明言が出てくる可能性は十分にあるでしょう。

雷の大御所と呼べるエネルとの戦いにも勝利していますから、ビッグマムが雷を使ってルフィを倒すのは到底不可能な話です。

ギア4のコングガトリング

ルフィがカイドウの一瞬の隙きを見つけてギア4の猿王銃乱打(コングガトリング)を使います。

今の所、新世代たちの大技を食らっても大きなダメージがありそうにはないカイドウですがルフィの猛打は分かりません。

ここで1002話は終了となります。

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カイドウ倒すのはコビーとルフィ

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