ハンターハンター考察｜ツェリードニヒとハルケンブルグは同タイプ？過去にフェイスボックスで繋がりが！

ライター募集中！
マンガ好き.comで一緒に考察記事を書いてみたい方は問い合わせよりご連絡下さい。
ライターに応募してみる
※文字単価は記事数とレベルによって変化します。まずはお試しで気軽にご連絡を。

(冨樫義博先生/集英社/ハンターハンター)

ツェリードニヒとハルケンブルグ。
実は過去にクラピカが王子たちの
経歴を調べた時に
秘密裏に繋がりがあった
可能性が明かされています。

王位継承戦がはじまり
圧倒的なポテンシャルで
念を習得した二人。

今後この二人の関係が
どう活きてくるのか
考察したいと思います！

もしかして、
ハルケンブルグも
ツェリと同じサイコな性格かも！？

⇒ツェリの念獣は強い？
⇒ハルケンブルグ強すぎ！？

Table of Contents

フェイスボックスで繋がりが

結局は王位継承戦に
全力で挑む事になったハルケンブルグ。

しかし、継承戦以前から
現在のカキン王制には懐疑的で
王子たちの中で最も
ホイコーロ国王に反抗的な
態度を取っていたようです。

そのハルケンブルグが
唯一認めていたのが
ツェリードニヒ。

(冨樫義博先生/集英社/ハンターハンター)

ハンターハンターの世界のSNS
「フェイスボックス」にて
「王子の中で唯一
認めるのはツェリードニヒだけ」
と書き込んでいた模様。

クラピカはこの二人は
どこかで繋がっていると読んでいます。

⇒ツェリ裏切りを待つ？
⇒ツェリがメルエム越えで最強に!?

対ベンジャミンで協力する！？

ツェリとハルケンブルグ、
どちらも最後には自分が
勝ち残ろうとしていますが、
敵は数多く強大です。

念に覚醒したとはいえ、
もともと念を習得していた上
強力な私設兵団を持つ
ベンジャミンは、やはり継承戦の
最有力候補と言えるでしょう。

ツェリも最初の晩餐会で
第5王子ツベッパから
協力を打診されたとき
まんざらでもない態度でした。

つまり、
一時的な協力は
アリだと思っている様子。

このことから、
ベンジャミンに対応するため、
一時的にツェリとハルケンブルグが
協力する可能性はあると思います。

⇒ツベッパとは不仲？
⇒ツェリが過去最強の敵キャラに？

でも二人って相性悪そうだけど？

ただ個人的には
この二人って相性が
最悪だと思うんですよね。

ツェリードニヒは自分以外は全て
下等な生き物だと思ってる上、

人体をバラすのを
至上の喜びとしている
性格最悪のサイコ野郎です。

かたやハルケンブルグは
最初は残酷な継承戦をやめるように
ホイコーロに直談判を繰り返し、

最終的にはクーデターを起こしてまで
阻止しようとするなど正義感に溢れた人物。

仲間にも慕われています。

(冨樫義博先生/集英社/ハンターハンター)

経歴も立派で、
アーチェリーの世界記録や
名門大学で物理学を学ぶなど
もうピカピカのハイスペック！
エリートタイプです。

考え方はおそらく
水と油ほど違うんじゃないかと
思うんですが、

なぜハルケンブルグは
フェイスボックスに
ツェリを支持する旨を
投稿したのでしょうか？

可能性は2つあると思います！

⇒冨樫先生は欅坂46に夢中？
⇒ハルケンブルグ強すぎ！？

実はハルケンブルグもサイコ野郎？

一つ目は

ツェリがそのサイコ趣味以外は
王族としてまともで、
政治的な手腕は非常に優秀であり、
それをハルケンブルグも
大いに認めているという可能性。

つまり、ハルケンブルグが
ツェリの本性を知らないって
パターンですね。

表面的には真っ当なツェリを信じて
支持している、と。

二つ目は

実はハルケンブルグもツェリと同じ
異常性癖を持っている、
サイコ野郎だというパターン。

要するに同じ穴のムジナで、
普通に趣味が一緒で気が合う、と。

ほら、
あまりにも完璧な経歴を
持ってる人に限って
恐るべき内面を持っているってケース
あるじゃないですか？アレです。

ヒソカとイルミの関係のように、
お互い最後は殺し合いを想定しながらも
利害が一致する故、
協力することはあるでしょう。

ツェリとハルケンブルグ。
今後の動向に注目です！

⇒オイトも念能力覚醒するか！？
⇒非現実？テータ絆創膏がない！

【こんな記事も読まれています】

⇒【暗黒大陸のあらすじと今後】
⇒【クラピカVS幻影旅団は全員死ぬ？】
⇒【ゴンの父はドン・フリークス】
⇒【ジンの念能力は？】
⇒【5大厄災と希望のまとめ！】
⇒【ジンとカンザイ達がグル!?】
⇒【センリツの元の顔は？】
⇒【ヒソカ狩り編の旅団強さランク】
⇒【キルアは今どこに？】

この記事を書いた人
最新の記事

マンガ好き

各種ご意見や予想、またコメントや掲示板やSNSを含め考察記事を編集して掲載させて頂いております。史実が必要なものはそれをもとに考察しているものもあります。内容に間違いがある場合もありますが、あくまでもその時点での考察記事としてご理解頂けると幸いです。誤字脱字は都度修正しますが行き届かない点はご容赦下さい。