キングダムネタバレ630話【最新確定】羌瘣が命と引き換えに魂行き交う「天地の間」で信と会う!

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キングダムネタバレ630話【最新確定】羌瘣が命と引き換えに魂行き交う「天地の間」で信と会う!



キングダム630話で信を救う為に天地の間に向かいました。
象姉にも止められた呪術の一つで、天地の間の門の前には幽族の蓮がいました。

本来は半分の寿命を与えて、2分の110分の1の確率で連れ戻せるかどうかと言ったものらしいです。
そこで羌瘣は即答しています。

「全てを差し出す」

羌瘣が命と引き換えに信を救うのだとすれば、羌瘣が死ぬのかという話になりそうですが、史実において羌瘣は邯鄲の攻略戦に出ています。

羌瘣は史実で趙を滅亡させる!?

現実にはまだ死なないのは間違いないでしょう。
当然、信も史実での活躍もあるので死にません。
この天地の間での語らいにおいて信がまだ死ぬつもりが無い事が分かり、双方助け出されるのかもしれません。

また死者の魂が行き交うのであれば、松左達など死んで行った者たちに押し戻されるって事もありそうです。
思っていたよりも遥かに精神世界の話になってきたので、どうなっていくのか分かりません。

それではキングダム630話を考察していきましょう。

信が死ぬ可能性と史実!子供継ぐ!?




キングダム630話 羌瘣が禁術を使う

死んでしまった信の目の前に座り、1000年以上前から蚩尤の中で伝わっている禁術を試す羌瘣がいます。
相手に命を分け与える術との事です。
実は昔小さい時にも象姉にこれを実践しているのを見られて止められています。

死んだ者は戻らないという基本です。
それを伝える象姉ですが、ではなぜ1000年もの間その嘘が受け継がれているのか疑問に思う羌瘣。

完全に理解している訳ではなく、その実践を止められてしまった羌瘣は、実際のやり方が分かっていません。
覚えている範囲で実践しようとしますが、理解しきれていません。
信の腹部に手を起きながら呪術の実践、上手くいかないかもしれないという思いではありましたが、羌瘣の様子が変わります。

信は趙滅亡に絡まない!?

キングダム630話 天地の間の門

羌瘣は次の瞬間に背景が真っ白な世界に飛ばされていました。
精神世界の中という事なのでしょうか。

そこに立っているのは幽族の蓮でした。
幽蓮は今いる場所が死者が向かう先の天地の間の入り口だといいます。
三途の川の様なものでしょうか。
それとも地獄の門なのかは分かりませんが、その先に信がいる事は分かります。

象姉も現れます。
今実践しているのが呪術であり、死んだ者は生き返らないと教えてくれた象姉です。
その言葉に反した羌瘣ですが、幽蓮は言います。

信が李信に改名する理由!?




キングダム630話 羌瘣が寿命の全てを差し出す

ただ何も無く10分の1の確率で連れ戻せる訳ではなく、幽蓮が言うには寿命の半分を与えてその確率との事です。
羌瘣の寿命の半分で連れ戻せるのが10分の1とは、かなり低くなっています。
僅かな確率でしか連れ戻せないと言う幽蓮に対して、羌瘣は覚悟を伝えます。

「全部やる」

羌瘣は信を連れ戻せるなら、全ての寿命を失っても構わないと言います。
象姉の反対を押し切って羌瘣は自分の命と引き換えに信を救うと言います。

羌瘣は史実で趙を滅亡させる!?

キングダム630話 天地の間で信と会う

幽蓮は恨み節の様に、羌瘣に二度と戻れなければ良いと言いながら天地の間に羌瘣を送ります。

次に落ちた場所は真っ暗闇の中でした。
そこに立っているのは信と思われる足です。

死者の世界で自分の命を全て使って信を戻せる事が出来るのでしょうか。
そもそもこの天地の間では、信はどんな姿でどんな思想にいるのか。
この辺りも全く謎の状態となります。

次回キングダム631話では、天地の間での羌瘣と信の話になりますが、精神世界の話だけに何が起こっても不思議ではありません。
今まで死んでいった王騎将軍や麃公将軍、また信を大将軍への気持ちに押し上げた漂もそこで現れるのかもしれません。

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