ワンピースネタバレ951話【最新確定】カイドウVSビッグマム開戦！アシュラが船提供！
ワンピース951話でビッグマムとカイドウの戦いが始まる。
その前に麦わらの一味やローの動きが描かれるがローは麦わらの一味に自分が捕まった事を言うなと話す。
どうやら全く別の考えを持っている様子。
(週刊少年ジャンプ2019年36号より)
⇒ビッグマム海賊旗の木はアダム!?
まずは福ロクジュがオロチにゾロたちを取り逃がした報告をしている。
しかしトップであるローとルフィが捕らえられている状況で拷問を仕掛ければ海賊同士の裏切りは当然のものだと考えている。
それはホーキンスとアプーとキッドの同盟から裏切りを見ているから分かるのだろう。
オロチも福ロクジュの言葉に納得するが現実には兎丼はすでに壊滅していてローには別の考えがある様子だった。
オロチが思っている形にはならないと容易に推察出来る。
とは言え人別帖として麦わらの一味を含め今回の事件に関わる者が描かれ全国に指名手配されてしまっている。
それでは951話を考察していこう。
ワンピース951話 人別帖が貼り付けられた
トノ康の演説によって無実だと分かった牢屋にいる者達ではあるがオロチが間違いを正す訳もなく1000人規模で捕まったまま。
またサンジやしのぶたちも人別帖に描かれて全国で指名手配がかかる。
隠しだてするだけでも共謀罪と見なされる事から町に近づけない状況と言える。
サンジとしのぶは一緒に町の屋根にいる。
ちなみにしのぶの人別帖はどうやら昔の美女時代のものになっている。
おトコはブルックが抱えている状況でロビンとウソップと共にいる。
途中の関所を変顔とブルックが取り憑いている様に見せて通過。
流石ウソの天才ウソップがいるだけあると感じる部分。
ワンピース951話 ローの考えは不明
ベポやシャチたちは牢屋から出れていてナミと合流した。
ナミにトノ康が書き加えた判じ絵を渡す。
蛇に2本の線が足されているものでナミは錦えもんに渡すと言う。
ベポたち三人はローが捕らえられる時に解放された。
ホーキンスの能力であるワラワラも解除されて命も助かる状況。
その代わりにローが捕まる事になったが3人に対して麦わら達には自分が捕まった事を言うなと伝達。
ワンピース950話での不敵な笑みも含めてローは何をしようというのか。
ワンピース951話 アシュラ童子は船を持つ
アシュラ童子が錦えもんに次に見せたのは大量の船だった。
カイドウに破壊された港から集めたと言う。
20年何もしていなかった訳ではないアシュラ童子だが船は整備が必要になる。
錦えもんはフランキーにお願いして更に討ち入りの準備を整える。
ワンピース951話 ビッグマムVSカイドウ
鬼ヶ島にて記憶を取り戻し大量の甘いものを食しているビッグマム。
海楼石の錠のお陰もあり目の前のキングやクイーンには手を出してこない。
ビッグマムは船を破壊した事を水に流す代わりにうちに来いとキングを誘っている。
どうやらアイランドにまだいない種族3つの内の1つがキングの様子。
仮面を被ったキングが何種族なのかは不明であるが歴史の彼方に消えたと言っている事から空白時代には多く存在した種族なのかもしれない。
ビッグマムの前にカイドウが現れる。
元は同じ海賊団に属していた二人であり相当な因縁があるのだろう。
カイドウはビッグマムの錠を外せと部下に命令する。
そしてナポレオンを取り出しカイドウと直接対決。
カイドウの金棒とナポレオンがぶつかった瞬間鬼ヶ島に大きな雷が落ちる。
まさに大きな力がぶつかり合う開戦の狼煙と言えるか。
どう考えてもこの二人が暴れてぶつかり合えば鬼ヶ島の住民もタダでは済まない。
ビッグマムVSカイドウ。
決着はつくのだろうか。
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