七つの大罪ネタバレ333話確定と334話|エスカノール死亡!マーリンと別れのキス

七つの大罪333話では、
最後の恩寵の力を使ったエスカノールが寿命を迎え、
仲間たちに見守られながら、死亡しました…。
(週刊少年マガジン2019年51号掲載)
マジか…。 やはり救いはなかったのか…。
七つの大罪・傲慢のエスカノールが…。
大義を果たし、マーリンへの想いも伝わり、
仲間たちに見守られながらとはいえ、
別れは寂しいものです..。
それでは、展開を考察していきます。
七つの大罪333話 力尽きたエスカノール
魔神王を倒した七つの大罪たち。
もともと死を覚悟して、
マエルから受け取った恩寵・太陽(サンシャイン)。
さらに、1分間の限界を超えた大技
「ザ・ワン・アルティメット」を使用したエスカノールの
体はもうボロボロでした。
戦い終え、帰路につこうとする仲間たちを尻目に、
エスカノールはその場から
動くことすらできなくなっていました。
それでも、最後まで表情や態度を崩さなかったのは
エスカノールらしいですね..。
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七つの大罪333話 マーリンと別れのキス
寿命を全うしようとしているエスカノール。
この人生に悔いはありません。
みなさん、僕と出会ってくれてありがとう。
(鈴木央先生/講談社 七つの大罪 引用)
と、発言。
仲間たちに別れを告げると、
思い人・マーリンに対し気持ちを伝えます。
マーリンは、エスカノールの態度から
お前は気づいて…(鈴木央先生/講談社 七つの大罪 引用)
と、意味深な発言をすると、
エスカノールにキスをして、
太陽(サンシャイン)の炎をその身に刻みます。
七つの大罪333話での、
マーリンの発言にはどういう意味があるのでしょうか。
まだ明らかになっていないマーリンの罪に関係していそうですが。
同時にエスカノールにも関わっていそうです。
七つの大罪333話 エスカノール死亡…!
マーリンと話したエスカノールは
徐々に体が消滅し始めます。
恩寵の力を限界まで使ったエスカノール。
マーリンへ向けた詩を唄うと
仲間に見守られながら、この世から消滅します..。
エスカノール死亡。
仲間たちは、黙って見守るしかないのでした…。
…ちなみに、
エスカノールの消滅の仕方は、
リュドシエルのそれに近かったですね。
恩寵の力のせいでしょうか、
肉体が精神体に近くなっていたんですかね?
案外、女神族の世界に行ってたりして…?
七つの大罪334話 マーリンの罪が明かされる?
七つの大罪334話では、
ついにマーリンの罪が明かされるのかもしれませんね。
もっとも寿命が長い&謎が多いマーリンですが
333話でやっと罪に対しての言及されたので、
このまま明らかにしてほしいところ。
またマーリンは、大きな伏線となっているアーサーにも
大きく関わっているので、物語のフィナーレに向けて
どんな行動に出るのか。
非常に気になるところですね!
マンガ好き
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