【ホリデイラブ考察】渡と里奈は離婚しない♠反省した夫にレミとカイの存在♦

ライター募集中!
マンガ好き.comで一緒に考察記事を書いてみたい方は問い合わせよりご連絡下さい。
ライターに応募してみる
※文字単価は記事数とレベルによって変化します。まずはお試しで気軽にご連絡を。

(ホリデイラブ 苦悩の渡 64話 引用)

64話で突きつけられた
渡からの離婚届。

それを書くことは
ないと思っていたのだろう
渡。

最後には、
笑ってしまう。

玄関先で追い出した
彼女の叫び。

「純平さんしか!」(64話より)

それを苦悩の表情で
聞いている渡。

⇒【里奈が純平を略奪する!?





義姉の発言

義姉のお店の二階で
住まわせてもらっていた里奈。

その時に、
義姉は渡が里奈にまだぞっこん
だという話をしていた。

これについては、
事実なのだろう。

だからこそ、
裏切られたことを
許せない。

ただ、
プライドが高い渡。

自分がふりんをされた
というのが受け入れられない。

元々の原因は
自分にあったのかもしれない
ということは
微塵も考えずに
今まで以上の支配を
引こうとした。

当然ながら、
そんなことを
受け入れられない里奈。

渡と里奈の
歯車は完全に決壊した
かのように見えた。

渡の自己認識

渡がこの玄関先で
何を思っていたのか。

表情の苦悩っぷり。

里奈への恨みつらみ
というよりも、
「何故なんだ!」
という何とも言えない
敗北感や悲壮感といった
ものなのではないか。

自分自身の行動に
間違いがないと
思って生きてきている渡。

そのキャラクターから
誰もそれを指摘することもなく
今の今まで過ごしてしまった。

要するに、
渡は自分の何が悪いのか
全く分かっていない。

杏寿にしても、
この人苦手という
漠然とした理由で
もう連絡を取らなくて済むと
安堵していた。

もしもそれが分かれば
里奈とよりを戻そうと
行動する可能性もある。

⇒【里奈が純平を略奪する!?





プライドを捨てる

渡に最も必要に感じるのは
高すぎるプライドを
捨てることだろう。

自分のやってきたことが、
里奈をどれだけ苦しめて
いたのかを反省し、
プライドを捨てて
もう一度やり直して欲しいと
里奈に伝えなければ
それは出来ない。

里奈としても、
2人の子の親。

渡のことを
心底嫌っているという
ことでもないはず。

今までのことで
渡自身がはっきりと
歩み寄り反省しているの
ならば、
また子供と共に
幸せに過ごすことも
出来るはず。

言いたいことを言えない里奈。

そして、
相手の立場に立てない
非情な男の行動を
取ってしまう渡。

せめて里奈への愛情表現だけでも
確実に行えていれば、
こんなことには
ならなかったのだろう。

⇒【里奈嫌いから可哀想へ昇格!?

渡と里奈

渡のあの悲壮感あふれる表情。

そのまま怒りに任せて、
書かれた離婚届を
提出とはいかないはず。

渡は自分の何が
悪かったのかを考えて、
里奈や純平に
接触する可能性もある。

そこで、
杏寿からはっきりとした
言葉をもらうのだろうか。

そして、
思い直して、
渡は里奈のもとへ。

里奈は怒るだろうが、
それでも渡が真剣に謝罪し、
やり直したいと言われれば。

純平との未来がないと
わかっている状況なら、
そちらを選び
復縁するということも
考えられなくはない。

【こんな記事も読まれています】

⇒【里奈が純平を略奪する!?
⇒【里奈嫌いから可哀想へ昇格!?





マンガ好き.comのLINE@
●ここでしか見れない●
●記事になる前のお話を公開●
ポチっと友達登録
ID検索
【@ucv5360v】
The following two tabs change content below.

マンガ好き

各種ご意見や予想、またコメントや掲示板やSNSを含め考察記事を編集して掲載させて頂いております。史実が必要なものはそれをもとに考察しているものもあります。内容に間違いがある場合もありますが、あくまでもその時点での考察記事としてご理解頂けると幸いです。誤字脱字は都度修正しますが行き届かない点はご容赦下さい。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。

ピックアップ記事

鬼滅の刃考察|胡蝶しのぶは日輪刀で毒を調合!!童磨を殺す方法とは!?

2019.1.11

鬼滅の刃考察|胡蝶しのぶは日輪刀で毒を調合!!童磨を殺す方法とは!?

(吾峠呼世晴先生/集英社/鬼滅の刃) 腕力が足りないために鬼殺隊柱の中で唯一 鬼の頸を斬ることができない胡蝶しのぶ。 しかしそ…

よく読まれている記事

考察記事

最近の投稿

ページ上部へ戻る