キングダムネタバレ604話展開予想2|李牧軍vs王翦軍!数では圧倒的に李牧有利!王翦の秘策は覚醒した飛信隊?
※確定情報更新(リンク下に簡易あらすじ)
信と羌瘣は前日の趙峩龍戦で体力を奪われて思うような突破力を出せていない。
信が尭雲に見つかり十槍と共に攻め込まれようとする。
そこに現れる王賁率いる玉鳳隊。
王賁は尭雲の首狙うべく攻めてきている。
王翦中央と李牧中央の戦い。
田里弥も倉央も優勢に見えるが王翦は李牧の陣形の意図を理解出来ずにいる。
これが解けなければ勝ちはない。
守りから攻めへと大幅に布陣を変える李牧軍。
超攻撃型の布陣「大鶴」で王翦軍に挑む。
鄴を救うためには、王翦軍と桓騎軍をそれぞれ1日で
討たなければならない。
単純に兵の数で考えれば、王翦軍の倍近い兵を有する
李牧軍が優勢だろう。
負ける戦を絶対にしないという王翦の秘策とは?
李牧vs王翦
李牧軍と王翦軍の戦いが始まった。
鄴の陥落を目の前に、李牧に残された猶予はあと2日。
最短でも王翦軍を1日で倒さなければいけない。
兵の数およそ3万人と5万人の戦いが果たして1日で終わるのか。
趙軍は超攻撃型の布陣「大鶴(だいかく)」を用いて
一気に勝負を決めるつもりだ。
一方の王翦将軍も李牧を討ち取る気でいる。
田里弥と倉央は攻撃型の武将ではなさそうない。
どちらかといえば知略型の武将だろう。
最終日まで無傷に保った王翦軍には
何か秘策があるのだろうか。
李牧の有利か
王翦軍3万vs李牧軍5万
兵の数から考えれば李牧軍が有利といえる状況。
武将を見ると、李牧軍には傅抵(ふてい)、カイネ、金毛がいる。
一方の王翦軍は第三将の田里弥と第四将の倉央だ。
(倉央側近の仮面の人物は手練れに見える…)
総大将である王翦と李牧の強さを比べれば大差は無いように見えるが、
やはり“三大天”筆頭の李牧が僅かに抜きん出ているか。
しかし、王翦将軍も“負ける戦いは絶対にしない”で有名な武将。
列尾を越える時、あの時描いた勝機が
ようやく形を成して浮かび上がったあとは手に取るだけだ
李牧を討つ!
こちらも全面攻撃の陣に移れ-王翦-
(原泰久先生/キングダム603話)
また、王翦は戦の当初から
秦軍右翼の様子に注目していたのが印象的だ。
李牧討ちは、現実的には覚醒を果たした
飛信隊頼みになるのだろうか。
実際、今の信や羌瘣なら可能性は十分ある。
信・王賁vs尭雲
右翼の戦いは飛信隊が1番の勢いを保つ。
馬南慈軍、岳嬰残党軍は後退したため、
残すは尭雲と趙峩龍軍の残党のみ。
飛信隊 信と
玉鳳 王賁を捜せ-尭雲-
(原泰久先生/キングダム603話)
この尭雲の発言から、
信・王賁vs尭雲の戦いが考えられる。
しかし、尭雲は王賁との戦いで負傷しているため、
信と王賁を2人相手に戦うのは流石に厳しいのではないか。
王賁vs尭雲の一騎打ちであれば尭雲に分がありそうだ。
前日に趙峩龍が討たれたこともあり、尭雲に決死の覚悟があれば、
信と王賁の2人と戦い討ち死にといった可能性も考えられる。
その場合、尭雲は2人に“中華統一の達成”を約束させるだろう。
そして、朱海平原の最終日、信の最後の相手は
業雲ではなく龐煖で間違いなさそうだ。
龐煖と遭遇するのは趙軍左翼との戦いの最中なのか、
それとも李牧のいる中央軍へ攻め込む時なのか。
朱海平原15日目の戦いは
信に託されているといっても過言ではない。
今後の展開に注目だ。
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