【ワンピースネタバレ】特殊なパラミシアのモチモチの実♠ロギアと間違えた理由は♣
(尾田栄一郎先生 ONEPIECE 86巻引用)
カタクリの悪魔の実。
それは、
モチモチの実。
お餅のような
能力を持っている
彼の力。
ここまで登場している
敵キャラでは
最高額の懸賞金を
誇っている強者。
その能力が
元々ロギアと表記
されていた。
その理由とは。
単純なミス
週刊誌と
単行本で修正が加わるのは
どんなマンガも
よくある話。
しかし、
重要に見える一文が
変更になるというのは
そう多くはない。
ロギアも
パラミシアも
尾田先生的には
そんなに気にすること
じゃないということも
あるのかもしれないが
やはり明らかに
タイプの違うこの2つを
修正した理由は
何なのか。
一番最初に上ってくる
理由としては
やはり「ミス」だろう。
うっかりそう書いて
しまったという可能性は
当然否めない。
そして、
それも十分にありえる。
ロギア予定
もう一つ
考えられるのが、
カタクリをロギアの
予定にするつもりだった
というところだろう。
これはある程度
考えられる
部分でもある。
懸賞金の額も
10億5700万と
57という文字を
使っている。
名前のカタクリから
想像するに、
57=コナ=粉。
というところを
発想していたの
かもしれない。
粉の様な粉末に
いつでもなれる。
そして、
その性質は様々。
そんなことになれば、
スナスナの実の
能力者でこちらはロギアの
クロコダイルの
上位互換と言える
存在になる。
こういった、
ロギア発想が
あった上で能力の変更を
行ったということも
あるのかもしれない。
特殊なパラミシア
ロギア系は
そもそも物理攻撃が
通用しない。
よって、
攻撃の主体は
覇気を纏ったもの
となるのが基本。
カタクリの
モチモチの実は
まさにロギアの特色と
言えるこの物理攻撃の無視。
それが可能な
悪魔の実と呼べるだろう。
そういう意味では
ロギアに近く
特殊なものだと
言って良さそう。
ただ、
物理攻撃の無視
という意味でみれば
ダイヤになれる
ダイヤモンド・ジョズ
なども特殊なパラミシア
と言えるかもしれない。
勿論、
硬度としてダイヤモンドを
越えるような物質が
ワンピースの世界には
山ほどあるという場合は
そうでもないだろうが。
ゴムの上位
ルフィは今まで
自分と似ている能力者と
戦ったことはない。
このカタクリが
初めてと言っても
いいだろう。
さらに言えば、
伸び縮みが
基本のゴムに比べて
ひっついたりもする
モチはその上をいく能力。
いわば上位互換と
言ってもいい存在。
このルフィの上位互換を
見せておくことで
今後の展開として
活きたものが
作れるという
ことなのだろう。
特殊なパラミシア。
今回限りの
登場ではなく
この後でも登場することに
なるのだろうか。
注目しておきたい。
⇒【サンジの眉毛と悪魔の実の模様!?】
⇒【特殊なパラミシアのモチモチ!?】
マンガ好き
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