ハイキューネタバレ352話【最新確定】|東峰旭が自分を信じて開花!菅原登場で変化!
ハイキュー!352話は東峰旭の回と言っても良い展開となる。
東峰旭は始めて強敵を前に自分自身を信じる決断をしていく事になる。
決めるべき一本を決められずにどんどん自信を喪失するかに見えた東峰。
烏野はさすがの苦しさにタイムアウトを取る展開が352話にある。
そこで菅原が放つ一言は東峰を元気付けるものだったと言えるか。
東峰自身も分かっているのだろうが分かっていて解決出来るものではないのが感情。
後は東峰が自分自身で渾身の一発を相手コートに叩き付けられるかで決まる。
それではハイキュー!352話を考察していこう。
ハイキュー352話 菅原の東峰に対する言葉
決めなければいけなかった一本を決められない時の苦しさはエースにとって大きなもの。
東峰は過去にも自信を喪失してバレーを辞めようとしている経験もある。
今までの強敵との戦いで精神面が強化されていてもこの闇から一人で抜け出すのは難しいか。
昼神は「想い」は足枷になると今の東峰の心境を理解した上でそれを捨て去った自分との対比を考えている。
烏野はさすがに苦しくなりタイムアウト。
澤村が東峰に100本中100本決められるスパイカーなんて居ないと一言。
更に菅原は旭が壁三枚でクソトスでも決められる超人的なスパイカーになれば楽だし他のスパイカーは要らないと言う。
そんなスパイカーは当然存在などしない。
菅原は対比として木兎やウシワカを出して彼らにも無理だと話す。
その上で「調子に乗って凹むな」の檄を飛ばす。
さすが菅原と言った所だろう。
完全に東峰の心配を払拭したと言える。
本人も気付いてはいたが感情面は乗り切ろうと踏ん張っても冷静に対応しようとしてどうにかなるものでもない。
東峰はタイムアウトで一先ず立ち上がるきっかけを貰えた。
しかし菅原も分かっているが一番立ち直らせてくれるのはスパイクを決めた時に限る。
ハイキュー352話 仲間の存在
終盤に入っていき後がない烏野。
鴎台からのサーブで早速東峰を牽制する。
この辺りの上手さはさすがと言った所。
田中のバックアタックは入るかに思われたが星海が見事に返している。
返すだけになった鴎台ではあるがチャンスボールに対して月島のスパイクは昼神のワンチ。
次はギリギリの所で影山が受けて田中に渡る。
この状況になれば当然上手いトス状況とは言えないがピンチに頼られるのがエースたるもの。
回ってくるのは東峰。
最後に頼られる存在が東峰である事も見抜いている昼神は当然東峰のスパイクに向けてブロック。
見事にブロックされ烏野コートにボールが落ちるかに見えた時、そこにいるのは西谷。
シビれる展開ではあるが、まさにバレーはこういうスポーツ。
何もエースが決めないのが悪い訳ではない。
フォローも重要な役割になりそれがあるから思い切り打てる様になると言える。
ハイキュー352話 自分を信じる東峰旭
西谷が拾ったボールを影山が繋いで月島で速攻を仕掛けて点差を同点にする烏野。
西谷は何も言わずに親指を立てているだけ。
カッコ良すぎるが改めて東峰はチームスポーツの何たるかを感じ取ったに違いない。
そして自分には強力な仲間がいることも分かったはず。
ここで菅原がコートにメンバーチェンジで入ってくる(月島アウト)。
東峰は強い仲間がいて自分はそこに立たせて貰っていると感じている。
しかし東峰がチームで唯一信じていない者がいる。
それが自分自身。
今回は紛れもない圧倒的な強敵。
その相手に対して今までやってこなかった最後の一人も信じる決意を持つ。
明らかな東峰旭の覚醒と言える。
次回ハイキュー353話では自分自身を信じ切った東峰旭を見る事が出来る。
エースとしての大きな進化は烏野の攻撃力を飛躍的に引き上げる事になる。
マンガ好き
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