【ハイキューネタバレ】279話で宮侑がセッターとしての実力を見せつける♠影山に闘争の炎♦
（古舘春一先生 ハイキュー 引用）
流れが烏野に
向かいそうな中。
このまま劣勢で
第3セットを
稲荷崎は失うことに
なるのだろうか。
アランに影山、
角名は月島の策。
西谷も恐怖を克服。
ここからの稲荷崎は
宮兄弟の力が重要な
鍵となる。
宮兄弟
宮兄弟の過去。
お互いの闘争心で
徐々に頭角を現す。
侑は性格に難あり。
こだわり過ぎて
嫌われている。
治はそこから学んで
人に優しく生きる。
治と侑
治と侑の性格。
双子だが、
実際にはお互いの
欠点を補うような
形になっているのだろう。
治は人付き合いもできて
優しい感じ。
逆に、
バレーへのこだわりも
強く人に厳しい侑。
勝つためには
どちらも必要。
ここからの稲荷崎の
挽回劇はこの2人の
実力にかかっている。
バレー愛
お互いに競い合い
切磋琢磨し続けた宮兄弟。
しかし、
ユースに選ばれたのは侑。
それを悔しく思えないことが
悔しいという治。
侑にかけた言葉。
侑の方が俺より
ちょびっとだけ
バレーボール
愛しとるからな
（古舘春一先生 ハイキュー 279話引用）
烏野のシンクロによって
崩されたレシーブの中でも
物凄い低姿勢から
抜群のトスを上げ
得点に繋げた侑。
研磨は自分にはできないと。
ユース
さすがユース候補。
合宿でも
注目株だった宮侑。
セッターとしての
能力はさすがという
状況にある。
ここからは
相手の弱点を
攻める戦いではなく
お互いに強みを
活かしていく戦いに
なっていくのだろう。
純粋なセッター勝負も
見られる気がする。
影山
侑のセットアップの
素晴らしさに気付く烏養。
アンダーでいいという
角名に対して、
腕2本より指10本、
多くで支えるのが
セッターだという侑。
日向イン。
影山がつぶやく。
ここに来れてよかった。
静かなる闘争
やはり影山。
宮侑が
調子づいてくれば
確実にもう一度稲荷崎に
流れがいくだろう。
それを阻止するのは
影山。
影山と日向も、
この試合でレベルアップ
させていく必要がある。
そうでなければ、
次なる相手の音駒に
勝利するのは
難しい。
影山は当然宮侑の
セットアップの凄さに
気付いている。
自分も同じレベルに
立っている必要があるとも
感じているはず。
運動能力が高すぎる
日向を武器に、
今までの変人速攻を凌駕する
驚異的なセットを
見せつけるのか。
マンガ好き
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