バキ道ネタバレ31話確定と32話|トリケラトプス拳に挑む宿禰!集まる猛者たち!
バキ道31話で刃牙の型からトリケラトプスが実体として見える宿禰。
(週刊少年チャンピオン2019年24号より)
天才である刃牙が見せた完成されたトリケラトプスを模った拳の型。
体重差が3倍だった宿禰と刃牙であるが、
トリケラトプスとなれば話は変わってくる。
逆に宿禰が大幅に体重差で負けている事になるだろう。
正面から受け止める様に刃牙を挑発した宿禰ではあるが、
技を超越した刃牙の前にどんな突進を見せるのか。
バキ道31話と32話を考察していこう。
バキ31話 トリケラトプス拳
過去の拳法家も様々な動物に学び型を作り上げてきた。
しかし、
恐竜を題材に使う型は見たことがない。
刃牙はいとも簡単にそれをやってのける。
過去最大級の突進力を持つ動物であるトリケラトプスに習う拳。
重心を以上に低く見せながら、
圧倒的な突進力を生み出す体勢に宿禰もその姿がありありと見える。
トリケラトプスが実体として見える宿禰は、
自らの体重差50倍程度を推定する。
確かに体重差は格闘において大きなアドバンテージとなる。
刃牙と宿禰は3倍の開きがあるが、
トリケラトプスと化した刃牙の体重は宿禰の50倍に達している。
それを見ながらも宿禰は自分ならちょうど良いと臆する事もない。
四股を踏む刃牙に挑戦する勢いを見せる。
その二人の姿を地下闘技場の戦士達が見に来ている。
姿を現したのは、
花山薫に渋川剛気、愚地克巳に愚地独歩の四人。
バキ道32話 刃牙の突進が勝る
現実には圧倒的な体格差がある刃牙と宿禰ではあるが、
過去にも刃牙はそれらを蹴散らしてきたと言える。
宿禰にしても、
刃牙の発想の上に更に強烈な突進を見せるのだろうが、
そう上手く行くとも思えない。
刃牙は敗れず、
正面から宿禰を受け止め切るのではないだろうか。
そこで宿禰は改めて地下闘技場そのものに敬意を示すモノと思える。
他の四人も現れた事で、
ここからどんな展開を持って相撲界そのものの変化に繋げていくのか。
またグラップラー刃牙の様に、
相撲界を含めたトーナメント方式の何かが行われても面白い。
ピクルに武蔵とほぼ人外と読んでも問題がないレベルの生物と対決してきたが、
今回は人物としての危険性は低い。
ある種ルールに則った戦いの方式が見えるかもしれない。
マンガ好き
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