バキ道ネタバレ32話確定と33話|宿禰ともののふ4人が対峙!揃う力士と相撲を取るか!?
バキ道32話で宿禰と刃牙のトリケラトプス拳がぶつかり合う。
(週刊少年チャンピオン2019年25号より)
それを見ている4人の地下闘技場最強クラスの戦士たち。
ここに烈海王が居ないのが切ない所ではあるが、
彼は過去最強キャラと呼べる武蔵に殺されてしまった。
どこかで復活するのではと憶測もあるが、
さすがに死んだ人間を生き返らせる展開は板垣先生もしないのではないか。
対峙する4人と何をするのか。
バキ道33話ではそこが描かれると思われる。
それではバキ道32話と33話を考察していこう。
バキ道32話 4人の評価
宿禰を見て4人が評価を下している。
渋川剛気の力士の発言に対して愚地独歩は何を持ってして力士と呼ぶのか尋ねる。
渋川の答えは、
・大きいこと
・強いこと
・練上がっていること
と発言している。
練上がっているの意味は中々難しい所であるが、
愚地克己は理解出来ている様子。
中国武術で言う站椿(たんとう)と同じ稽古を相当量行っているのだろうと推察する克己。
花山は体の太さもさながら気が太いと言う。
この4人が仲良くと言うか、
こうやって談義するシーンを見ることがあるとは思わなかった。
渋川剛気と愚地克己と愚地独歩はまだ分かるが、
そこに花山薫が加わっているとなぜか面白さが高まる。
何より人に対しての評価をする花山薫なんて中々見れるものではない。
トリケラトプス拳の実力
トリケラトプス拳と宿禰がぶつかり合う。
宿禰にはトリケラトプスが見えていて角を掴み対応しようとするが、
その刹那投げ飛ばされる。
しかし、
見事に躱しきって投げられずに着地。
刃牙に対して妖術使いかと言いながら少し嬉しそうな表情。
完成した250キロにチビが胸を貸すからには何だってすると刃牙も言う。
お互いに強さを認めての発言。
4人も降りてきて宿禰と対峙する。
バキ道33話 4人とも相撲と取るか
バキ道32話で対峙した4人と宿禰。
その全てが紛れもなく力士であると宿禰は感じ取る。
今まで社に籠もりながら鍛錬を続けてきた宿禰からすれば、
これまでの実力者たちが存在したことを知らないのかもしれない。
確かに宿禰も強いが、
ここにいる全員が紛れもなくトップクラスの強さを誇る人物。
そんな4人を前にして、
一人一人と相撲を取る事になるのだろうか。
それとも、
この4人と刃牙も加わって新たな古代相撲の大会でも開こうと言うのか。
グラップラー刃牙の時のように、
また古代相撲としてのトーナメントをやってみても面白いかもしれない。
角界を変えようとする金竜山の発言。
何か大きな事を成すために、
地下闘技場の戦士たちも含めて事を起こすものだと感じる。
徳川のご老公は宿禰を力人と表現している。
この4人と対峙し戦う事で、
力士として徳川が認定してくれれば相撲界の変化に手を貸してくれるのか。
バキ道33話の展開に期待したい。
マンガ好き
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