バキ道ネタバレ15話:2|オリバのパンチは効かず!?力士の顔面張り手の方が強い!?
(板垣恵介先生/秋田書店/バキ道引用)
※確定あらすじ※
オリバの一撃にひるむこともなく
謝罪までしてみせる宿禰。
反応できなかった事への謝罪。
面白くはないオリバ。
打たれる覚悟で追い詰めてくれと
話す宿禰との激突。
オリバの拳と、
宿禰の額がぶつかりあう。
⇒野見宿禰の強さ!?噛ませ犬に!?
⇒武蔵と勇次郎つよいのは!?
オリバの攻撃が野見宿禰に命中。
このままダウンとなれば
オリバの自然界における
三角形理論も立証される訳
ですが、
しかし、
相撲編とも言える
バキ道。
このままやられるとは
考えにくいような。
顔面を殴る
フリーファイトとなり、
オリバが野見宿禰の顔面を
グーパンチ。
相撲において
拳で相手の顔を殴る技は
ないでしょうから、
いくら野見宿禰とて
ダメージはあるはず。
初めて
地面が起き上がるという
現象を目の当たりにする
可能性もあるでしょうか。
しかし、
相撲においてグーパンチが
ないとはいえ、
相撲にはもっと脳が揺れる
技が一つ。
顔面張り手
相撲には張り手という技があり、
顔に扱うことも。
現在ではタブーと
されていますが、
過去には何度か
目にする事も
ありました。
特に、
初代・野見宿禰あたりでは
ルールが大雑把だったそうなので、
むしろ良く使われたものだと
思えます。
そして、
パンチとビンタとでは、
ビンタの方が脳が揺れるもの。
それゆえにボクサーは
あの面積の広いグローブを
はめたりしています。
素手で殴りあう場合は
脳があまり揺れず、
片方がどんなに出血しようが
ダウンすることもあまりないほど。
だとすれば、
野見宿禰からすれば、
このオリバの顔面殴打は
そこまで効いていないとも
考えられます。
相撲編
メタ的な話しには
なっていましますが、
バキ道のラスボスが
野見宿禰なら、
終盤くらいまで
ずっと持ち上げられて、
最後にVSバキとなるのは
予想がつきます。
むしろ
この相手を持ち上げるだけ持ち上げて
結局はラスボス候補のキャラが
相手を圧倒すると言う流れは
バキの十八番。
オリバは勇次郎に並んで
衛星の偵察を受ける
屈指の実力者では
ありますが、
野見宿禰を持ち上げる
という意味で、
ここで敗れることに
なるのではと思っています。
そうして
この知らせを受けて、
次々と既存キャラが
対戦を仕掛けていくような
ことになるのではとも思えます。
強さは!?
気になるのは
野見宿禰の強さ。
恐らく土俵上であれば
あの範馬勇次郎でさえ
劣る可能性があります。
しかし
フリーファイトともなれば
流石に実践豊富な勇次郎が勝つ事に
なるでしょう。
となると、
強さの基準としては
勇次郎の下くらいに位置する事に
なるんじゃないかと思いますが、
今後は
それを証明するために
VS渋川、VSジャック、
VSピクル、VS花山と
続いていくんじゃないでしょうか。
まあ…野見宿禰だけで10巻も
持つのか分かりませんが、
無理そうなら野見宿禰を超える
新キャラが登場する事に
なっていきそうです。
個人的にはそっちの流れに
期待したいですね…笑
では
オリバVS野見宿禰の行方に期待!
マンガ好き
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