私たちはどうかしているネタバレ45話｜栞が椿との子供を妊娠！？七桜と椿の温泉お泊まり回！！

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(安藤なつみ先生/講談社/私たちはどうかしている)

五月雨亭の炉開きで顔合わせを
している光月庵と花がすみ。

そこへ突然姿を現した七桜に
女将と城島は驚きます。

小豆の止めたのはやはり女将でしたね！！

さすが老舗旅館の女将さん、
和菓子業界では名がかなり通ってるんですね。

しかしどんな姑息なやり方も
七桜には全く通用しません。

使い勝手が悪い小豆でも、
その小豆の特徴を生かして
見事な和菓子を作り上げてしまいます。

話は変わって、
椿と七桜は週末に視察も兼ねて
和倉温泉でお泊まりをすることに。

3年ぶりの再会を果たして
いきなり温泉お泊まり回！？

どんな展開になるんでしょう？

45話の見どころを紹介していきます！

⇒前44話｜七桜と椿3年ぶり再会！
⇒女将の七桜イジメが陰湿！

18年前、女将にはアリバイがあった！？

花がすみが日頃使っていた小豆を止め、
七桜への嫌がらせを続ける女将。

椿は小豆業者に手を回しても無駄だと
女将に忠告します。

七桜が光月庵を乗っ取ろうとしていること、
18年前に樹を殺したのは自分の母親では
ないと信じていることを女将に伝えます。

すると女将は自分にはアリバイがあり、
それは椿が証明してくれていること
話し始めました。

椿は18年前、
父と七桜の母がキスしている場面を目撃し
ショックで眠れずに縁側にいると、

女将に声をかけられて、
朝まで部屋で隣にいてくれたことを
思い出しました。

椿の記憶が本当であれば、
女将は白になりますね！！

となると18年前の事件は
本当に誰になるんでしょう？？

んー、
ますます分からなくなってきましたね…

⇒女将は樹を殺せない！？
⇒七桜は真犯人を見た？

温泉旅館で七桜は危ない目に合う！？

温泉フェアを行う和倉温泉の旅館
「こみち」へと舞台は変わり、

招待された椿と七桜が
一緒に食事をとっていました。

今回の旅館に招待された件、
多喜川は気をつけた方がいいと
七桜に助言をしていたけど
あれはどういう意味だったんでしょう？

旅館「こみち」の女将は
悪い人には見えなさそうだし、

招待されたのは椿だけだから、
女将に嫌がらせされる心配もない。

と言っても、
女将なら人脈を使ってどこまで
仕掛けてくることはできそうですね…汗

七桜が自分の目に届かないところで
椿と2人きりになることが心配だったのかな？

多喜川は予想していたよりも
七桜のこと本気っぽい感じしますし、
嫉妬も多少は入ってるとか！？

また七桜の心が再び椿に揺れることで
目標としていた光月庵乗っ取りを
やめてしまうという心配もしてそうです。

どちらにせよ、
この温泉お泊まりは危険ですね！！

⇒七桜は椿に見捨てられた？
⇒七桜の元に警察が来た理由は？

栞が妊娠告白！嘘？本当？

椿と七桜が温泉旅館でお泊まりしている間、
栞はなんと女将に妊娠告白していました！

しかも子供は、椿との子供！？

これまでの話の流れ的に、
椿との子供であることはあり得ない…

城島から椿が七桜と一緒に
旅館でお泊まりしていることを聞いて、
嫉妬が込み上げてしまったのでしょうか？

城島、
栞の気持ちを落とすようなこと
わざわざ言いわなくてもいいのに…。

自分が過去に椿と七桜の間に入れずに
七桜を奪えなかったことから、
栞にも諦めろと言ったのかもしれないですね。

しかし、
城島の発言によって嫉妬深い栞が
何をしでかすかは分かりません…。

簡単に嘘だと
バレてしまう妊娠告白をして、
栞は何を企んでいるのでしょうか？

女将と手を組んで七桜を金沢の地から
追い出す計画を立てるつもり？？

次回が気になりますね！！

では46話も楽しみにしています！

⇒栞は3姉妹で一番地味！？
⇒栞の椿への執着がスゴイ！

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