鬼滅の刃ネタバレ153話展開予想|猗窩座ついに敗れる!!炭治郎は日の呼吸を極める!?
(吾峠呼世晴先生/集英社/鬼滅の刃)
あざが出現しパワーアップした義勇でも
猗窩座に致命傷を与えることはできません。
しかしそんな義勇のピンチに
炭治郎の中で何かが目覚めました。
それは炭治郎の父かがかつて語っていた
透き通る世界で炭治郎は時間がゆっくりに感じています。
そして自らの闘気を消しながらついに猗窩座の頸をきります。
鬼滅の刃153話はどのような展開になるのでしょうか?
透き通る世界
透き通る世界に入った炭治郎には
全ての動きがゆっくりに見えています。
これによって義勇が凪でも全てを受けきる
ことができなかった猗窩座の終式
青銀乱残光も受けきることができました。
そして透き通る世界に入った炭治郎には
相手の肺の動きや血管の流れ収縮が見えるだけでなく
自らの筋肉の収縮もよりはやく鮮明に分かります。
これによって炭治郎は猗窩座が感知している
闘気を消すことができるようになりました。
余計なことを一切排除して猗窩座を
見極めることに集中した結果炭治郎は
透き通る世界へと入ることができたようです。
猗窩座感知できず
透き通る世界に入った炭治郎を猗窩座は警戒します。
体中の細胞がうぶ毛に至るまで
炭治郎を殺せと言っているようです。
そして猗窩座のその感はやはり当たっていました。
猗窩座は自身の破壊殺・羅針による攻撃感知に
絶対の自信を持っていました。
それは相手の闘気を感知し相手の闘気が強ければ
強いほど羅針の反応も強まるからでした。
しかし透き通る世界に入った炭治郎の
闘気を猗窩座は全く感知することができません。
焦る猗窩座が落ち着きを取り戻す前に
炭治郎は猗窩座の頸をきることに成功しました。
これまで攻撃の感知を羅針に頼っていた分
猗窩座は炭治郎の攻撃に対応することが
できなかったとも考えられます。
日の呼吸に目覚める
透き通る世界に入り見事猗窩座の
頸をきることに成功した炭治郎。
透き通る世界に入ったときは呼吸の音も
髪も目の色も違うことに義勇は気付いています。
これは炭治郎がついに日の呼吸に
目覚めたことを意味しているのではないでしょうか。
鬼殺隊として活動していくうちに
呼吸の型が変わることはよくあるようです。
炭治郎はこれまで水の呼吸とヒノカミ神楽を
併用してきましたがついに自らの体に
最も合っている日の呼吸を使用することになりそうです。
かつて無惨をも追い詰めた日の呼吸。
炭治郎の今後の活躍にますます期待です。
⇒善逸は眠り中でも意識あり!?
⇒無惨と青い彼岸花の関係!?
反動も少ない
炭治郎はこれまでヒノカミ神楽を使うと
体に大きな反動が来ていました。
そして体の限界によってしばらく
動くこともできくなっていました。
しかし今回透き通る世界に入ったことによって
炭治郎には無駄な動きは一切ありません。
よって今回は体に対する反動は
ほとんどないと考えて良さそうです。
猗窩座を倒したとしても他の上弦の鬼や
無惨との戦いが控えている炭治郎にとって
これは大きな変化と言えます。
炭治郎は今後透き通る世界に入りながら
戦い続けることとなるでしょう。
珠世のもとへ
見事猗窩座を倒した炭治郎と義勇ですが
次はどこへむかうのでしょうか?
鬼殺隊には愈史郎の目があるので
無限城の地図はほぼ完成していると考えられます。
そして炭治郎にはすぐさま無惨と対峙している
珠世のもとへと向かうようにと指示があるのではないでしょうか。
猗窩座との戦いで大きな傷を負った義勇は
炭治郎と別れて治療に入ると予想しています。
はたして炭治郎は珠世のもとへと
無事たどり着くことができるのでしょうか?
もしくは珠世のもとへとたどり着く前に
他の上弦の鬼との戦いがまっているのでしょうか?
まとめ
透き通る世界に入り自らの闘気を消すことに
よって見事猗窩座の頸をきることに成功した炭治郎。
透き通る世界に入ったことによって
日の呼吸に目覚めたと考えて良さそうです。
一切の無駄を排除した炭治郎の動きは
体への負担も少なく炭治郎はすぐさま
次の戦いへ向かうことができるでしょう。
炭治郎は珠世と無惨のもとへと向かうと
予想していますがはたして無事に
たどり着くことはできるのでしょうか?
それでは鬼滅の刃153話楽しみにしています。
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