アオアシネタバレ171話確定と172話|阿久津に義経が「日本帰れ」と痛烈な一言!

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アオアシネタバレ171話確定と172話|阿久津に義経が「日本帰れ」と痛烈な一言!

アオアシ171話も阿久津回となる。
(週刊ビッグコミックスピリッツ2019年17号より)

阿久津は試合に出られないまま焦りから来る怒りが頂点に来ていた。

日本にいるアシトの活躍もまた苛立ちを募らせる。

また阿久津と同じくチェコに来ている北野蓮(きたのれん)。

青森星蘭の16歳ではあるが、
この高校1年世代を北野世代と呼ぶほど卓越した才能を持っている。

その北野もアシトに注目する。

それではアオアシ171話の考察と172話の予想をしていこう。

アシト母の手紙が泣ける




アオアシ171話 北野のプレー

試合に出られない阿久津。

アメリカVS日本が遠征の第三戦。

登場したのは青森星蘭からのゴールキーパーである槇村嬰人。

弾ければ御の字と呼べる相手側の強力なミドルシュートを見事にキャッチするツワモノ。

そこから北野蓮に渡ってトリポネに縦パスを通して見事にゴールする。

想像を越えた視野の広さと言える。

アシトと同じ能力を備えた上で技術が上の選手と言っていいのではないか。

高1を北野世代と呼ぶマスコミもいるほど。

GKの槇村と同じ青森星蘭の選手となる。

阿久津の評価は悪い

監督たちの会話で阿久津の話が出てくる。

現状フィールドプレーを見ることも出来ていない選手。

情念をプレーに投影出来る選手であり、
日本代表に必要だと市村は考えているがコントロール出来なければ話にならない。

阿久津が進化する為にはそれが必須と言える。

この話を義経がたまたま買い食いしている所で盗み聞きしている。




義経の「日本に帰れ」

自分のやり方に間違いはないと考えている阿久津。

一人部屋に籠もっていたが、
大宮戦の動画がアップされたから見に行こうと誘われる。

ロビーには先客がいる。

青森星蘭の北野だった。

エスペリオンの試合を見ながら、
アシトの存在を褒めている。

俯瞰できている事を純粋に凄いと感じているのだろう。

阿久津はそれが許せないのか、
黒い感情を全面に出してアシトは俯瞰しか出来ないと言い放つ。

そして、
部屋に帰ろうとするが義経がピシャリと言い放つ。

「日本に帰れよ」

ここにガキは要らないと言う義経の一言。

いつも陽気で楽しそうに話している義経からは想像出来ないような尖った言葉。

義経は阿久津に対しての評価を盗み聞きしていたと考えれば、
これもまた作戦なのかもしれない。

アオアシ172話 阿久津は変化するか

市村監督が言っていた様に、
情念をコントロール出来なければ三流で終わってしまう。

当然そんな選手を試合で使えるはずもない。

義経もその事は分かっているのだろう。

送り出した福田も阿久津の変化と成長を見越してこの選出したはず。

桐木も同じではあるが、
エスペリオン全体としての強化を行うには阿久津と桐木の変化は必須ではないか。

今ある黒い感情をそのまま置き去りにして改める程出来た男とは思えない阿久津。

義経のこの言葉にどんな反応を見せるのか。

他人を認めてチームプレーが出来る様になれば、
阿久津の能力は高く評価されるはず。

自分が他を蹴散らして魅せるサッカーをやるよりも、
他者を活かす事で自分自身の魅力が開花する事はスポーツにおいて非常に多い。

阿久津はその事に気付けるのか。

172話 阿久津が市村に直談判

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