【アオアシネタバレ】125話はアシトがオシム式のディフィンスで見出す視野を使った先読みか♣

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(小林有吾先生 アオアシ引用)

栗林の話から
サイドバックのコンピリートを
目指すことになったアシト。

しかし、
Aチームの練習では
見えているだけで
そこを充足するだけの
技術がない。

気付きながらも
その先が見えずに
悩んだアシトは
オシム式のパスを
ディフィンスで
再度参加したいと申し出る。

⇒【アシトのBチーム降格はある!?





視野を中心に考えるアシト

栗林からの
アドバイスとも呼べない
言葉をもらったアシト。

その意味を
考える中で
主力とのオシム式パス練習。

視野の広さから
出すべき場所も
理解はしている。

しかし、
それが見えながらも
体がついていかない
という印象を受ける。

この主力との練習で
視野の使い方が
一つ増えるのでは
ないだろうか。

視野の広さから
次に起こることが
なんとなく理解出来るはず。

相手が精度の高い
サッカーをするからこそ
その予測は立ちやすい。

ならば、
それを先読みした動きを
アシトが出来れば
技術不足を
補っていける気がする。

⇒【武蔵野の金田から学んだ執念!?

先読みのアシト

全体の流れと
選手の動きを先読みして
それに呼応させていく。

未来が見えるという
力はやはり
サッカーにおいても
かなり強力な武器に
なるに違いない。

相手としては、
アシトが見えた先読みを
超えるプレイを
見せる必要がある。

勿論、
見えていても
可能性の一つには
違いないだろう。

しかし、
一番自陣にとって
不利な部分を
先に潰せるDFが
いるチームの強さは
恐ろしいものがある。

それが
アシトだけならいざ知れず、
司令塔となり
全体を動かすのだとすれば
恐ろしさはある。

⇒【アシトの母親の手紙で感動!





司令塔としての一歩

サイドバックを
コンプリートした選手。

攻守ともに
完成されたサイドバック。

しかも、
圧倒的な視野の広さで
司令塔として
全体を動かす。

そんな恐ろしい選手が
登場すれば、
さすがに世界も
日本のユースを
侮れなくなる。

栗林にアシト、
そしていつも二番だと
卑下しているが
力は確実にある阿久津。

遊馬もまた
類稀なる才能を
持った選手だろう。

ここからの成長が気になる
注目選手が多くいる。

⇒【アシトのBチーム降格はある!?

アシトは降格しない

このまま栗林のいう
視野を中心とした
プレイが出来れば
Aチームの主力として
成り上がる可能性も
十分にあるだろう。

しかし、
やはりそこまで急がずに
一度Bチームで
サイドバックとして
司令塔の働きの楽しさを
感じさせるという
こともあるのではないか。

Aチームで揉まれれば
Bチームのスピードは
遅く感じる。

そうなれば、
考える時間も出来るだろう。

それこそ一瞬の違いでも
それがアシトの視野と
相まって的確な指示へと
変化していく。

Bチームでの
大幅な戦績アップ。

そして、
その間に個人技術を
しっかりと練習して
レベルアップをさせる。

ない展開とはいえない。

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