【東京喰種:re考察】ヒデが喰種を倒す!?強いのか!?亜門救出にとった手段は!?

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(石田スイ先生 東京喰種:re 111話引用)

東京喰種も最終回を終え、
100%伏線回収したって訳でも
ありませんが、

その中の一つとして
ヒデって結構強いんじゃないの?と
思えるワンシーンがあり、

これについてあまり
腑に落ちていない人も
多いようです。

ということで、
今回はこちらについて
ちょっと考えて見ます。

⇒【戸影とは!?なぜ死亡!?
⇒【金木の娘の正体16巻で判明!




亜門の回想

110話前後では、
金木達がアキラを救うべく
ラボにRc抑制剤を
取りに行きました。

このとき、
亜門がreと書かれた
カプセルに入れられており、
チエコ(従業員)がスイッチを押した事で
眠っていた亜門が目覚めています。

そして
回想に入ると
当時の亜門と滝澤の喰種化した後の
生活が描かれ始めます。

そんなある日、
亜門が喰種の看守2人に連れられ
どこかへ向かうシーンが
描かれました。

しかし、
ここではヒデ(スケアクロウ)が
喰種2人を撃退し、
亜門を救っています。

そこでこう思うわけですよね

「あれ?ヒデって喰種倒せるんだ
もしかして結構強い?」

こんな事もあって、
半人間説なんか浮上した時期も
ありましたね。

⇒【続編なら主人公は誰に!?
⇒【シコラエと竜遺児の今後は!?

CRcガス

111話の「歩け」といわれている
シーンの左のコマを見ると
亜門の顔があって、
その左を見ると手榴弾?
みたいなものが描かれているのが
分かります。

(石田スイ先生東京喰種:re11 1話引用)

そのあとに煙が立ち込める描写があって
喰種が倒されていますね。

ということは
この煙にカラクリがありそうなところ。

そして、
この投げ込まれたものを
よーく見てみると、
「CRcGAS」と書かれているのが
確認できます。

「CRcGAS」とは何なのか?

これは
無印の104話で初めて描かれたもので
「:re」の69話でも確認できますが、

アキラいわく

アキラ
「CRcガス(Control Rc)
呼吸と粘膜から作用し
Rc細胞の働きおよび
“赫子”の発動を阻止する
気体のRc抑制剤」
(石田スイ先生東京喰種104話引用)

こういうものらしい。

つまり、
ヒデはCRcガスで喰種を弱体化させた上で
「ボコ」「バキ」と攻撃をして
勝っていたんですね。

⇒【最終回でエトは死亡?生存?
⇒【最終回で喰種の起源が判明か!?




攻撃手段

ということで
ヒデが喰種を倒せた理由は
これで解決ですが、

ただ、
疑問点を挙げるなら
その攻撃手段ですかね。

CRcガスで弱らせたとはいえ、
素手で倒せるほどヒデは
鍛錬を積んでいないはずです。

クインケみたいなものがあれば
まだいいですが、
ただそれっぽいものも
確認はできません。

まあ…この辺に関しては
そんな細かいところまで
描かなくてもいいだろうってことで
片付くんですが、
どうでしょう。

意外と素手でも
倒せたりするのかも
しれませんね(笑)

111話で
倒された喰種を見ると
左のほうが大の字で
倒れていて、

もう一方が
仰向けに倒れてますが、

格闘術とかで
思いっきり頭を地面に
叩きつけたとかなら、
まあ倒せるでしょう。多分(笑)

そうなると
ヒデくらいの一般人でも
CRcガスさえあれば
喰種を倒せるって事にも
なりますね。

流石、地行博士…。

ではそんなところで
ヒデの喰種を倒すワンシーンについての
考察でした~。

⇒【ヒデの父が喰種捜査官で殉職!?
⇒【ヒデの癖の理由が遂に判明!

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