【アオアシネタバレ】147話はサブがAチーム主力に勢いで迫るか♣福田監督の真意が伝わる♦

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(小林有吾先生 アオアシ引用)

栗林に貰ったノートから
更に高いレベルで意識を高めたアシト。

Aチームを育てるためのサブという
認識ではなく、
自分たちがAチーム主力に勝つという
気持ちが大切だという。

実際に、
そのつもりで当たることで
大きな財産を得るのは間違いない。

苛立つ阿久津だが、
最終的には認めるしかない状況に
なっていくのかもしれない。

⇒【アシトのBチーム降格はある!?




サブには負けられない

当然ながら、
Aチーム主力はサブに負ける訳にはいかない。

そういう思いがお互いに呼応することで
大きな力になる。

双方がレベルアップすれば、
向かう所敵なし。

実際に、
戦う相手で自軍のサブが一番強いという
状況になれば、
外に敵はいなくなるだろう。

そんなチームが出来上がれば、
世界を狙えるような選手が多く育ってくる。

栗林についていける選手も
現状ではほとんどいない。

その可能性を見せたのが、
阿久津とアシト。

阿久津としては、
アシトを認めるというのは苦しい。

それだけに、
サブの頑張りに苛立ちを感じるはず。

認める日は来るのだろうか。

好敵手として常に共に育っていく
ということも十分に考えられる。

⇒【アシトの母親の手紙で感動!




福田監督の狙い通り

福田監督の狙い通りの展開に
現状はなっていると考えていいだろう。

そして、
サブの頑張りから主力に上がる者も
現れてくるだろう。

そうなれば、
まさに福田監督の狙い通り。

その危機感は技術レベルの向上もさながら
控えの重厚さにも繋がっていく。

誰もが主力を張れる実力を持つ。

そんなベンチの強さがあれば、
大きなチーム力となっていく。

日本のユースで世界を驚かせる。

福田監督の中にあるそんな気持ちも、
やはりこういった各選手の小さな下積みと
気持ちによって作れられていく。

その時代で一番の選手になるという
栗林の気持ち。

アシトは自分がいかに下のレベルで
話をしていたのか気付いただろう。

プロなんて当たり前。

サブでくすぶっている場合じゃない。

疲れがある状態で主力を脅かす程の
実力を示すのだとすれば、
ここから先のサブメンバーの進化は
計り知れないだろう。

次の試合で練習組が出ることがあれば、
栗林がやりたいサッカーが
以前よりも多くできるようになって
いるのかもしれない。

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