アオアシネタバレ161話|桐木に福田が伝える話とは!?栗林の言葉ですでに変化済の可能性も!?
(小林有吾先生/小学館/アオアシ)
※確定あらすじ※
後半に入ってエスペリオンのDFは
引き気味になっている。
ボールの支配率が大幅に上昇して
エスペリオンが弱腰に見える。
アシトたちは混乱しているが、
小早川から福田監督を信じる様に言われる。
サッカー観が変わるほどの策。
相手にボールを持たせろ
という指示にある本当の意味とは!?
アシトたちの話し合いに秋山と
小早川が参加したことで
福田がやろうとしている事が出来る。
福田監督はこの戦術を
実践すれば今までのサッカー観は
変化すると言う。
桐木は別の場所で栗林に出くわす。
そして、
負ければ戦犯という告知。
桐木は気付けるのか。
サッカー観が変わる
福田監督は後半に今から伝える
戦略を実践できれば、
それまでのサッカーの考え方に
変化が生まれると明言した。
アシトたちのサッカー観が変化する
戦術とはどういうものなのか。
DFの地点から攻撃の起点を考え
得点に結びつけていく。
アシトの視野の広さから
司令塔として育てたいという福田の
思いが反映された戦略が見えるのでは
と想像出来る。
桐木はどうなる
栗林の一言に桐木は何を感じたのか。
もし今日負けたら、
お前戦犯になるぜ。
-栗林-
(小林有吾先生/アオアシ160話)
すでに福田からも勝ちを条件として
提示されている桐木。
後がないだけに、
焦りも見えるのか、
それとも単純な苛立ちか。
現状は技術が高いというだけで
チームの機能性を高める動きは
出来ていない。
桐木だけが置いてきぼり
アシトたちは小早川や秋山の言葉を
自分たちの手にしながら一挙に
穴を無くしていくはず。
そこから、
桐木だけに集めていたボールを
チーム全体に振り分け始める。
コーチングとアイコンタクトが
機能した事によって、
桐木以外での攻撃点が見える。
しかし、
技術の高さは桐木にある。
ボールは集まりやすい。
そんな時に、
渡してもパスをせずにまだ自分よがりな
プレーをするのだとすれば、
チームの中で置いてきぼりを喰らう。
福田はこれを防ぐために
桐木に何かを伝えるのか。
司令塔としての仕事
1年を使って勝つ。
それは個人技で勝つという
意味ではないだろう。
キャプテンをつけさせた理由は
そんなところにはないはず。
自分の技術が突出しているとしても
チームが勝つための最善を尽くす。
これがキャプテンの役割。
自分のレベルを少し下げる事で
ついてこれる選手が増えて、
結果的に攻撃のチャンスも広がる。
だとすれば、
迷うことなく自分が落としながら
全体に合わせていく。
その上で、
高レベルに引き上げられる部分は
積極的に開花させる。
これが重要なのだろう。
福田の一言で
桐木は気付けるのか。
注目。
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