約束のネバーランドネタバレ128話(確定考察)|エマとレイが七つの壁に向かう!ノーマンを一人にさせない!

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約束のネバーランドネタバレ128話(確定考察)|エマとレイが七つの壁に向かう!ノーマンを一人にさせない!

約束のネバーランド128話でエマとレイとノーマンの話し合いが描かれる事になる。
(週刊少年ジャンプ2019年17号より考察)

エマの思いは鬼の全滅には無いが、
ノーマンはそれ以外に家族が未来で笑える事はないと断言する。

エマは鬼を全滅させてムジカを殺して、
自分が未来で笑えるはずがないと話す。

これも当然だろう。

言ってみれば命の恩人であるムジカたち邪血の少女の一族。

それを全滅させてまで得られる人間の世界が永劫平和であるとも思えない。

エマとノーマンはどうなるのか。

約束のネバーランド128話を考察していこう。

エマとレイの死の暗示




約束のネバーランド128話 確率の正しさ

ノーマンは約束のネバーランド127話でも鬼の全滅が必須条件だと話していた。

しかし、
エマはノーマンが正しいとしながらも、
それは確率の上での正しさだと反論している。

確率を無視すれば確かに色々な可能性が見えてくるのは事実。

エマとしては確率が低くても双方が死なずに生き延びる道を探していく事に賭けたい。

そもそも最初にハウスの脱獄を選んだのも確率で勝負したからではないというエマ。

可能性としては低かった道を選んで今子供たちはここにいる現実。

ノーマンもそれは分かっているはず。

ムジカを殺してまで得られる未来でエマは自分が笑えない事をノーマンに伝える。

全滅を避けたいエマに対してノーマンは作戦を確認する。

すでにギーラン卿の一族と盟を結んでしまっていて、
計画を後戻りさせることは不可能

エマの考えはどんなものになるのか。

七つの壁の正体とは




七つの壁を超える

エマの作戦で王家と五摂家の妥当と農園の開放については同意している。

しかしそこからが異なる。

王家を殺さずに鬼たちに血を分け与えて人を食べずに生きても退化しない鬼としてしまう。

その間に七つの壁を超えて約束を結び直して、
人間の世界への道を作り出す。

これが成れば鬼と人間は完全に断絶した世界で生きる事になる。

共存はならずとも、
それぞれが全滅を避けて生き残る事は出来る。

レイの持つ本でエマ嘘つき

無謀だというノーマン

約束のネバーランド128話でノーマンはエマの作戦を聴いて、
夢物語だと考えている。

七つの壁そのものが不確定過ぎるものであり、
J・ラートリー家でも辿り着けなかったものをどう探すのかという。

しかし、
七つの壁に関してはすでにエマたちが道筋を付けている。

ノーマンの予想を超えてエマたちも鬼社会への紛れ込みなどを含めて、
大きく情報で凌駕している部分があった。

後は行って確認してみるだけ。

エマとレイの死の暗示

エマとレイで七つの壁に向かう

現実に安全なのかどうかも分からない七つの壁。

だからこそエマは自分のわがままを叶える為に、
自分自身が調べにいくという。

そして、
安全に戻れるのかを含めて確認するのだろう。

現実に行き来した初代ラートリー家の事を考えると、
行ったきり戻ってこれない事もないはず。

レイとエマはノーマンがいつも一人で背負い込む部分を少しでも軽くする為にも、
七つの壁の秘密を解明しに向かう。

ノーマンは計画を進めて全滅を止める事もしないが、
その間にエマたちが戻って全てを解決する術を見つけ出せるかどうか。

ノーマンは握手した右手を見つめている所からも、
何か別の思惑があるように思えてならない。

大きく抱え込んでいるものが一体何なのか

エマとレイとノーマンが離れてお互いの方向に向い始める。

最後にどう繋がっていくのだろうか。

129話 七つの壁を目指す

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