イジメの時間ネタバレ119話|若保囲死亡!鈴木山は罪を被ると打診するが許さない!
(くにろう先生/DeNA/イジメの時間)
若保囲が死んだ。
救急車を読んで欲しいと良い
いきなり死んでしまうという惨事。
罪を被ると申し出た鈴木山であったが、
天童はそれを拒みいつも通りに
戻っていってしまう。
人の死に動揺したのは一瞬という事に
なる天童。
もう昔の天童の心は存在しないと
言うことになるのか。
遂に人が一人死んだ展開。
又賀が疑っている
平原と鶴巻が屋上に一緒にいる所を
又賀が発見して疑いを抱く。
もしかしたら、
自分の写真の事を平原に話している
と感じてる様子。
又賀も鶴巻の動向を気にする様になれば
多くの監視がある状態となる。
天童の作戦は困難を極める。
鈴木山の贖罪
鈴木山は自分が罪を被るという。
これは本心の様に思える。
実際に鈴木山は反省しているのだろう。
ここで誰かを天童が殺しても
天童に罪はないと言う。
世間的にはそれでも犯罪者として裁かれるのは
天童になるというのは鈴木山も分かる。
だから全てを自分の責任にしろと話す。
自分がそこまで追い込んだのだと。
心から謝る鈴木山。
天童の心がここからどう変わるのか。
天童は鈴木山の贖罪を聞き入れない
天童は焦りながらもその提案を精査。
そして、
受け入れない事を決意する。
それで許してもらえると思ったのかと
恐らく鈴木山にそういう感情はもう無い。
純粋にやりすぎたイジメに対して
大きな後悔があるのだろう。
天童はそれを読みきれない。
若保囲の死ぬタイミングはズレたが
現実には若保囲に罪を着せる予定だった
ものを鶴巻にすれば問題ないと考える。
確かに全員を殺すつもりだったと
考えるなら、
死ぬ順番は特に問題ではないのか。
そこまでする覚悟なら殺した罪に
問われる覚悟も持っているのか。
⇒下毛田と鈴木山はヤってない!?
⇒天童が鈴木山と鶴巻を許す!?
改めて考える覚悟
天童は今までを思い出して
改めてやっていることが間違っていない
と考える様に踏ん張っている。
現実には相当な精神の打撃がある。
自分が罪を被る事になっても
自分の勝ちは揺るがないと考える。
生きているから未来があると。
死んだ後にみんなが忘れても
自分だけは墓にツバを吐きに行くと
鈴木山に伝える天童。
鈴木山はそれを聴いても怒りなど
微塵もなく諦めている。
仕方ないと。
こんな事をさせてゴメンと伝える。
明らかに変化した鈴木山の思考。
今ある全てを人のせいではなく
自分の責任と捉えている。
ひょっとしたら鈴木山が天童を庇って
罪を被る展開もあるのか。
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