イジメの時間ネタバレ111話｜鈴木山の母親が警察に捜索願いを出す！若保囲は殺される！？

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(くにろう先生/DeNA/イジメの時間)

若保囲のことを全く信じていない天童。

鈴木山はもうやめようと言う。

クソみたいな人生をやり直したいと。

天童にやり返そうという気持ちは
すでに死んでいると言っていい。

若保囲のことは恨んでいるか。

そんな中、
鈴木山の母親は学校にも行っていない事から
家の事情を知られたくないと
一応捜索願いを出そうと考えている。

⇒修正ナシのイジメの時間！？

鈴木山と若保囲

鶴巻がやってきて鈴木山に
会わせてほしいというが応えない天童。

監禁場所では若保囲が鈴木山の言葉に
驚きを隠せない様子。

当然といえば当然か。

今までの鈴木山の暴力的な発想からは
出てくるはずもない言葉を聞くことになる。

もしここで死んでしまったら
本当にクソのような人生だったと
過去を考えていた様子。

そんな中で、
もしもう一度やり直せるのならやり返す
という発想はないという。

理由はどうにせよ、
天童を先に追い込んだのは自分たちで
すべてが自業自得だと話す。

まさに昔の鈴木山らしからぬ発言。

若保囲はその言葉に怒りを覚えている。

巻き込まれたのは自分だと。

自分をナメた奴は後悔させないと
気が済まないという若保囲。

それで自分も陥れようとしたのかと
鈴木山は若保囲に聞く。

冗談だというが、
鈴木山の一言は若保囲を絶望させる。

もしここを出れたら
俺はお前を殺すかもよ・・・
-鈴木山-
(くにろう先生/イジメの時間111話)

協力できる体制というのは
この先に生まれないかもしれない。

⇒天童が鈴木山と鶴巻を許す!?

鈴木山は信用しない

すでに信用を失っている若保囲。

後々嵌められて殺されるなら
逮捕されても生きてる方がマシという。

若保囲は鈴木山のこの態度に
流石に焦り始める。

そして、
二人で本気で話せばもう一度
天童に・・・と言ったところで
戻ってくる。

天童は二人が話していてもロクな事が
ないとわかっているのだろう。

口と目をテープで縛っていく。

⇒下毛田と鈴木山はヤってない!?

若保囲の父と鈴木山の母の動き

若保囲の父は息子が病院から
外出したことを知らされる。

元気なら問題ないが、
自分でも病院に連絡してみると言う。

どうやら父親も戻ってくる。

鈴木山の母親は厄介ごとに巻き込まれたくない
という気持ちが相当強い。

何かあって家庭事情とかを
詮索されるのを好んでいない様子。

一応捜索願いを出そうと考える。

これだけ経ってから出しても
警察に色々と聞かれるのは間違いない
という気がしてならない。

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