【イジメの時間ネタバレ】101話で鶴巻が汚物を♦鈴木山は太ももを刺されて右足を折られる♠
(くにろう先生/DeNA/イジメの時間)
信二との関係を
さよならで済ませてしまった天童。
そして、
残った鶴巻に対しての制裁。
元々ナイフで襲う瞬間だったが
本当に鶴巻を殺してしまうのか。
その前に命を奪うなら
鈴木山となるだろう。
鶴巻の助けてのメモは
間に合わないまま。
天童は本当に人殺しになるのか。
ボロボロの鶴巻
鶴巻は戻って、
漏らした汚物をすすれと
命じられる。
悲惨すぎる状況。
服を着ない状態で
殴られ蹴られするだけでも
かなりの中で
ここまでしなければならないのか。
鶴巻は従い、
ボロボロの状態で隠れ家を後にする。
もう逆らう気持ちもなくなって
いるのではないだろうか。
鶴巻は自分の命で全員を
救ってくれという話をしていた。
そんな覚悟が薄れてしまえば
通報してしまうという可能性も
十分あるのではないか。
天童もそれは分かっているはず。
鈴木山を痛めつける時間も
限られて来ている。
若保囲をすぐに殺せないのなら
先に鈴木山をヤってしまうとも
考えられる。
あの鶴巻のメモによって
わずかに残っていた許しの気持ちが
かき消された。
すでに天童の中には、
殺人をやりきる覚悟が
芽生えているはず。
ナイフに足折り
鈴木山の所では
太ももに深くナイフを刺す。
もう生かしておく気持ちは
全く無いような状況。
やりすぎな状況で
鈴木山もかなり焦っている。
本当に生きて帰るのは
不可能に思えるだろう。
しかも、
その状況から更に足を固定して
ボキっと折ってしまう。
さらに焦る鈴木山。
明日までの命を言う天童。
この覚悟なら
天童は確実に鈴木山を
殺してしまうだろう。
そうならないためには、
信二が諦めずに違和感を胸に
誰かに通報してくれたり、
鶴巻が強引に通報するなり
するしかないか。
最後の砦と言えるのは、
母親かもしれない。
天童が明日をデッドラインと
考えていて、
その変化に母親が気づけば
鈴木山たちが助かる可能性がある。
イジメの末に心が傷つき
こうなってしまった元凶。
それを救い出し、
我が息子を世間の闇に葬って
しまうような行為。
すでに手遅れな程の状況。
それでも人の命を奪うまでは
食い止められる。
母親は気付けるのだろうか。
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