イジメの時間ネタバレ105話｜若保囲が鈴木山の殺害を天童に命じる！拳銃は本物か！？

ライター募集中！
マンガ好き.comで一緒に考察記事を書いてみたい方は問い合わせよりご連絡下さい。
ライターに応募してみる
※文字単価は記事数とレベルによって変化します。まずはお試しで気軽にご連絡を。

(くにろう先生/DeNA/イジメの時間)

若保囲が拳銃を取り出して
天童に襲いかかる。

これが本物かどうか。

もし本物なら天童も
ただでは済まないだろう。

そもそも中学生が
こんなものを持っているか。

若保囲の声に鈴木山も
可能性を感じている。

⇒修正ナシのイジメの時間！？

拳銃の存在

若保囲は自分の祖父の話をする。

かなり大物というのは
分かっている様子。

しかし、
拳銃なんてものを持ち出せるほどの
何かがあるのかは謎。

普通に考えれば偽物。

もし本物だとしても
接近戦では何とかなると考える
天童。

かなり冷静で頭がキレている。

スタンガンを忍ばせているが
そこに鈴木山の声。

隠している事がわかり、
若保囲が天童に案内をさせる。

⇒天童が鈴木山と鶴巻を許す!?

鈴木山殺害

助けてもらえるかと思った
鈴木山だろうが、
その姿を見て大笑いする若保囲。

そして、
有ろう事か天童に鈴木山の
殺害を命じる。

やはり最終的には一番のクズは
若保囲だったということか。

実際に、
天童の飼い猫を殺したのも
若保囲と言っていい。

鈴木山は虐待を受けていた。

鶴巻もそれは同じ。

そんな心に入り込んだのは
若保囲と言えなくはないか。

喧嘩両成敗

若保囲に関しても、
あの殺人事件のもみ消し。

事故だったとしても、
あれをもみ消したという事実が
人の心を捻じ曲げてしまった。

大人の都合で曲がってしまった
鈴木山に鶴巻に若保囲。

そして、
その曲がった心の被害を受けた
天童という少年。

一体誰が悪いのか。

イジメられていた天童もやりすぎと
言えるような復讐に出ている。

もうすでに、
被害者という立場からは逸脱
しているとも言える。

確かに先にやったのはこの三人。

ただ、
この三人を先に歪ませたのは
大人たち。

一体誰が悪いのか。

そして、
誰が責任を取るべきなのか。

心に闇を抱えた者たちの
イジメという暗闇が見せる実態。

天童はこのまま鈴木山を
殺すことになるのか。

それとも、
もっと別の解決策が
提示されるのか。

今のまま殺してしまえば
本当に誰も救われない地獄の門が
開いてしまうことになる。

最初に止められるのは誰なのか。

注目。

⇒【106話若保囲の本音が炸裂！】

【こんな記事も読まれています】

⇒【修正ナシのイジメの時間！？】
⇒【天童が鈴木山と鶴巻を許す!?】
⇒【下毛田と鈴木山はヤってない!?】
⇒【鈴木山の目の前で鶴巻を襲う!?】
⇒【若保囲と須田は死んだのか!?】
⇒【天童歩は鈴木山を許さない!?】
⇒【歩は死なない！問題作が面白い！】

この記事を書いた人
最新の記事

マンガ好き

各種ご意見や予想、またコメントや掲示板やSNSを含め考察記事を編集して掲載させて頂いております。史実が必要なものはそれをもとに考察しているものもあります。内容に間違いがある場合もありますが、あくまでもその時点での考察記事としてご理解頂けると幸いです。誤字脱字は都度修正しますが行き届かない点はご容赦下さい。