【源君物語ネタバレ】277話は月子と光海の関係で朝日が嫉妬する♦あらぬ疑いは加速の起爆剤か♣
(稲葉みのり先生 源君物語 11巻引用)
※確定あらすじ※
月子との関係を聞く朝日。
付き合いとかではないと
言うので、
花田の事を確認。
すると付き合っていたと。
初めての相手なのか問うと
光海は別の人だという。
混乱する朝日。
携帯を見ていた光海。
そこに、
朝日が運転免許のときの
話をしてよと
隣に入ってくる。
携帯では、
月子の小説を
見ている光海。
そこから、
光海と月子の関係を
疑い始める。
疑い
月子とは
小説を通じてずっと
会うことになることが
分かった朝日。
月子とはまだ関係していない
光海ではあるが、
それも時間の問題と
言えなくもない状況。
朝日としては、
今ここで朝日との
関係が深まらなければ
これからも自分を
意識してくれるかは
分からないと言える。
そういう意味では、
この疑いは1つの
起爆剤になるかもしれない。
親友である月子に
自分の好きな男子を
取られるというのは
何とも言えない敗北感と
虚無感があるだろう。
朝日はこの疑いから
今ここでという
気持ちが強まるのではないか。
朝日が迫る
今までは
光海から迫っていた。
最初に至っては、
何もなしに映画館で
突然触りだして
叩かれるという失態を
おかしている光海。
その後も、
付き合いを断られてから
慎重になった。
その慎重さが、
今までと違うという
印象を朝日に与えて
逆に朝日は焦りを
覚えているような状況。
しかし、
経験のない朝日は
男への迫り方も
迫らせ方も
わからないだろう。
天然でそのあたりを
出来ていた時も
あったのは事実。
意識してしまうと
難しい。
光海も求める
朝日から
下手なりにも
攻めのアプローチを
貰えれば
さすがに気が付くだろう。
そして、
都合のいい勘違いじゃ
なかったんだと
分かってしまえば
一気に進みそう。
光海としては
朝日と関係したいはず。
それは、
当初からずっと。
確かに、
最初は香子の言った
一人目の紹介者
というのがあるのだろうう。
それでも、
知るうちに
好きになっていったと言える。
本当の恋心は
香子に対してだろうと
感じるが、
朝日がOKなら
手にしない理由はない。
月子が先か
ここで、
朝日が行動出来ずに
モヤモヤしたまま
一夜を終わらせると
月子に先を越される
可能性が高まる。
それは、
かなり厳しい展開。
月子が
黙っていればいいが、
もしも朝日にそのことを
伝えてしまったら。
男心を
全く理解していない朝日。
さすがに、
月子とも関係と
なってくると
朝日の中でケダモノ説が
再浮上してしまう。
香子の研究対象として、
朝日を落とすというのも
難易度が増しそう。
果たして、
この夜に進展はあるのか。
マンガ好き
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