鬼滅の刃ネタバレ138話:2|産屋敷を鬼舞辻無惨から救う!!最初に到着するのは無一郎!?それとも実弥(さねみ)!?

(吾峠呼世晴先生/集英社/鬼滅の刃)
産屋敷邸にて語り合う産屋敷と無惨。
産屋敷は人の想いこそが永遠であり
無惨の永遠は思い違いだと言い放ちます。
無惨は産屋敷の話を不快に思いながらも
産屋敷邸の居心地の良さに
ついつい話を聞いてしまします。
しかしついに無惨は産屋敷に
手をかけようとします。
138話はどのような展開になるのでしょうか?
⇒善逸は眠り中でも意識あり!?
⇒無惨と青い彼岸花の関係!?
ありがとう
137話の最後に産屋敷は無惨に対し
ありがとうと言っています。

(吾峠呼世晴先生/集英社/鬼滅の刃)
これは無惨が意外にも話を聞いてくれて
産屋敷自身が無惨に言いたかったことを
全て言えたことに対するお礼と
取ることができます。
一方でこれが産屋敷のもとからの
作戦だったと考えることもできます。
産屋敷の声音は1/fゆらぎを持つことで
知られていて話す相手を心地よく
させる効果があります。
この効果が無惨にも及ぶと
産屋敷は考えていたのでしょう。
無惨は産屋敷の話を聞く途中で
産屋敷邸に護衛もいないことを
不思議に感じています。
巧妙に居場所を隠しているが故
警備はいらないと考えることもできますが
何かあった場合でも産屋敷の声で
時間を稼ぎその間に柱達が
産屋敷邸に集まることができるために
警備は必要ない可能性が高いでしょう。
今回もこの作戦通り無惨が話を
長い時間聞いてくれたことで
柱の到着が間に合うこととなり
それに対するお礼を産屋敷は
言ったのではないでしょうか。
⇒無惨の正体は人間!?目的は!?
⇒個性的な鬼サツ隊の柱一覧
柱達
産屋敷邸襲撃の報を烏から聞き
柱達は産屋敷邸を
大急ぎで目指しています。
産屋敷の言葉の通り特に柱達からの
産屋敷の信頼は厚く
決して無惨に手を出させる
わけにはいかないという
気持ちを柱達から感じます。
産屋敷は137話で本来なら一生眠って
いたはずの龍や虎を無惨が
起こしたと言っています。
それは柱達のことでしょう。
柱達は無惨に認められることで
辛い境遇から抜け出し
柱となったものも多くいます。
そういった境遇から柱達は
より産屋敷を慕っているのでしょう。
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最初に着くのは
それでは最初に産屋敷邸に到着
するのはどの柱なのでしょうか?
スピードで考えると風柱の不死川実弥か
霞柱の時透無一郎が有力でしょう。
また痣が出現したことで恋柱
甘露寺蜜璃のスピードも二人に
迫る可能性があります。
しかし個人的には現鬼殺隊柱の中で
最強である岩柱悲鳴嶼行冥が
最初に産屋敷邸に到着するのでは
ないかと予想しています。
それぞれが元居た場所もばらばら
だと思われるので単純な
スピードで到着の順序が決まるとは
限りませんが今あげた四人が
最初に到着する柱としては
有力なのではないでしょうか。
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無惨は戦う
産屋敷を葬り去るところまで
あと一歩のところで柱が到着
してしまいます。
その後無惨はどのような
行動をとるのでしょうか?
始めは最初に到着した柱ものとも
産屋敷を葬り去ってしまおうと
考えると思います。
ここで初めて無惨の戦闘シーンを
見ることになるかもしれません。
はたして無惨はどのような
戦い方をみせてくるのでしょうか?
しかし鬼殺隊の柱達は次々と
産屋敷邸に到着します。
さすがの無惨といえども複数の
柱を一度に相手するのは
分が悪いと言えます。
そうなると無惨が一旦引く
展開も考えられそうです。
産屋敷は無事?
仮に無惨から産屋敷を守ることができても
産屋敷は無惨との会話で体力を
相当消耗してしまっています。

(吾峠呼世晴先生/集英社/鬼滅の刃)
また無惨と話すという1つの目的を達した
ために気が抜けてしまう可能性もあるでしょう。
そして無惨を倒すという最大の目的の達成の
ためには自身がここで息絶えることが
必要であると考える可能性もあります。
柱達が見守る中産屋敷は息を
引き取るという展開もあるかもしれません。
そうなると柱達の士気が高まる
ことは間違いないでしょう。
まとめ
無惨が産屋敷の話を聞いてくれたことで
柱達が産屋敷邸に到着するまでの
時間を稼ぐことができました。
最初に到着するのは鬼殺隊最強の
岩柱悲鳴嶼となると予想しています。
無惨は最初は戦闘を試みますが
次々に到着する柱達をみて
一旦退くことを決めます。
無惨から産屋敷を守った柱達ですが
その後産屋敷は持病により
息を引き取る展開となるかもしれません。
それでは138話楽しみにしています。
マンガ好き
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