ハイキューネタバレ329話(確定情報)|桐生八は悪球でもパワーのあるスパイクを撃つ!中学時代の後悔がバネ!
(古舘春一先生/集英社/ハイキュー)
梟谷と狢坂の戦いは始まったばかり。
まさにエース対決という様相だが
桐生八がどういう人物なのかは
まだ分かっていなかった。
今回で判明したのが
悪球でも打ち返すだけの器用さを
兼ね備えたパワー型という所。
はっきり言ってしまえば、
物凄く上手い選手というもの。
梟谷の苦戦は必至か。
中学時代の後悔
フィジカルトレーニングに注目して
練習をしている狢坂。
それだけに足腰がしっかりしていて
ジャンプ力もある桐生のスパイクは
大砲と呼ぶに相応しい。
そんな桐生の中学時代。
当然エースとして注目されている。
ウシワカとの試合で
共にボールがエース二人に集まる。
レシーブやサーブなど
総合で見ると桐生に軍配があがると
評価されている。
ウシワカを超えてくると考えると
桐生の中学時代も相当なものだったと言える。
執拗なマーク。
ウシワカはそれでも上がれば
撃ち続けた。
しかし、
桐生は一つの局面でブロックを
撃ち抜くスパイクを狙わずに
オーバーで弾いてしまう。
それが相手のチャンスボールとなった。
涙する桐生に、
わかつに頼りすぎたという仲間。
これは痛烈に後悔が現れただろう。
桐生はこの試合をきっかけに
どんなボールでも撃つと決意する。
悪球打ちの桐生
梟谷との試合。
低めのトスに対して、
助走を一本に切り替えてのスパイク。
こういった無理に見えそうな
ボールでも必ず全力で打ってくる。
それでついた異名が「悪球打ちの桐生」
中学校時代のあの失態から学び、
どんなボールでも打つからという
思いをそのまま形にしたエース。
ウシワカの様なパワーにプラスして
この器用さは恐ろしすぎる。
狢坂の練習によって、
下半身の強化がしっかりとされている事が
威力を殺さずにどんなボールも
強力なスパイクに変化。
強さを見せる狢坂。
桐生の強烈なスパイクが
木兎に向かってくる。
一瞬の判断でオーバーもアンダーも
間に合わないと理解すると、
胸でトラップ。
まるでサッカーかのような方法だが、
自分でナイスレシーブと叫ぶ木兎。
当然木兎も通常のスパイカーとは違う。
色んな意味で。
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