弱虫ペダルネタバレ516話確定と517話|真波と小野田の真剣勝負!水族館になぜ真波が!?
(渡辺航先生/秋田書店/弱虫ペダル)
真波と小野田の真剣勝負。
2キロのプレートから開始する。
それこそ、
こんな共に全てを背負った状態で
戦うことになる緊張感は凄い。
真波も小野田も同じ気持ち。
しかし、
それを楽しめるのかどうかは
自分次第。
二人とも決心がついている。
真波がカッコいい
真波と小野田の真剣勝負が
始まった。
そして、
手袋を外しジッパーを開ける。
ものすごい腹筋に
カッコよさが倍増するが
そうやって全身でこのバトルを
楽しもうとしてる真波。
ここから始まる全力疾走。
そのスピードは当然ながら
去年のそれを上回るもの。
恐ろしいほどの速さで
互いに最後の2キロを走り抜く。
そして、
場面は回想場面へ。
水族館
5月に向かった海。
そこで貰った水族館のチケットで
今泉と鳴子と小野田の三人で
向かっていた。
意外なほどに楽しむ鳴子。
ジュースを買いに行く小野田だが
二人と逸れる。
携帯もなく途方にくれていると
手を差し伸べられる。
そこに真波。
そんなに都合よくいつも
人助けのポジションに
現れる真波が謎すぎる。
そもそもなぜ真波は水族館に
来ていたのか。
この回想エピソードに
真波の真髄が隠されているのかもしれない。
真波を知る
真波がなぜ水族館に
来ていたのか。
そして、
またここで小野田との約束が
かわされるのか。
そんな二人の戦いはラスト2キロで
お互いの高校の名前を背負ったままに
突き進むこととなった。
買ったほうがインターハイ優勝。
共に去年を超えるスピードで
限界を目指していく。
圧倒的な闘志を見せる真波。
昔の小野田ならそのまま気配の
差で負けてしまったかもしれない。
しかし、
今の小野田は確実に総北の
エースの一人としての自負もある。
上り最速を目指して、
頂上突破を目指す。
この決着はある意味で
作品そのものの決着ということにも
なっていくのか。
長きに渡って繰り広げられた
自転車という競技の面白さ。
クライマー二人の勝負に
全てを掛けて、
背負う二人の走りにどんなドラマが
待っているのか。
この二人の勝負なら、
走り抜いた先でどちらが勝っても
共に笑って称え合う気がしてならない。
ヲタな少年が出会った自転車の世界。
最後の最後に
どんな結末を見せるのか。
注目。
マンガ好き
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