弱虫ペダル563話確定ネタバレと564話|雉弓射が吉丸に迫る!路面悪をもろともシナイ!

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弱虫ペダル563話確定ネタバレと564話|雉弓射が吉丸に迫る!路面悪をもろともシナイ!

弱虫ペダル563話で泥で滑る登りセクションに入りますが雉弓射の十八番なのでしょう。
雪山でも子供の頃からマウンテンバイクで遊んでいたと言う弓射にとっては泥なんてお手の物です。

吉丸はそこまで泥の滑る斜面を得意とはしていません。
先程までのセクションで稼いだ10mを徐々に消費して最終の場面で直前に迫る弓射。

さすがマウンテンカイザーと呼ばれる群馬の皇帝です。
マウンテンバイクで出来る事の多さに面食らっている小野田坂道。

また一つMTBの良さに気付いてしまっただけにこのレースを見終わったら次のステージとしてMTBに乗り換える可能性大です。




弱虫ペダル563話 滑る区間

横向きに通過した弓射と吉丸を見て自転車で出来る事の幅が広がったと感じる坂道です。
観客も凄いと感じながらもそこまでの驚きが無い事から良くあることなのだと認識しています。

そして次のセクションは泥の登りとなります。
坂道が向かう途中で滑るほど自転車で上がれるのか疑問に感じるような場所。
それでも駆け上がる吉丸です。
しかし滑るのは滑るみたいで転ばない様に安定させながら進んでいます。

先程のセクションで稼いだ弓射との差が10mということですが、
どうやらこれでも分が悪いと言います。

弓射の凄みが炸裂するところ。

弱虫ペダル563話 雪道でもMTB

弓射は小さい頃からゲームなどもなく唯一の遊びがMTBで野山を冒険に行くことだったそうです。
もう生粋のMTB乗りに仕上げられているってことでしょう。
雨の日も風の日も雪の日も年がら年中野山をMTBで駆け上っていたと言います。

凍った湖すらもMTBを使っていたと言う事なので当たり前ですが泥で滑るとか感じないレベルです。
吉丸でも少し滑りながら登っている泥の登りセクションですがマウンテンカイザーの名を持つ弓射は全く滑る事もなく完全なるコントロールでMTBを操り徐々に吉丸に近づきます。

吉丸も努力していますが差はどんどん詰まって10mの差はみるみる5mまで近づき更に追い上げる弓射。

小野田坂道はここで弓射の空気が変わった事を察します。




弱虫ペダル564話の予想 弓射の優勝

弓射が真後ろまで迫っている吉丸を追い抜いて一気に駆け上がるのでしょう。
僅差となるのかもしれませんが今の流れから見ると最終のセクションを余裕で駆け上がって皇帝の名を不動のものにするのではと感じます。

弓射の優勝はほぼ確実と言えます。

小野田坂道がこのレースを見てMTBの可能性に心を打たれたのは間違いありません。
登りに定評がある坂道だけに更に登れる場所を選ばない自転車だと言われて手にしないはずもないでしょう。

このままロードレースの世界からMTBの世界に移行する事になるはずです。
ただ簡単には行きません。

二年連続でインターハイ優勝している自転車競技部です。
更にその中でも登りのエースである坂道を辞めさせる訳にもいかないでしょう。

今まで共に戦った仲間との絆もあります。
辞めてMTBに行くと言うよりもロードレースもやりながらになるのでしょうか。
しかしそれだとMTBに全力をかけられなくなります。

やはりここは小野田坂道のロードレース部門からの脱退に向かう流れがあるのかもしれません。



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