弱虫ペダルネタバレ524話|真波が黒田の想いも背負って翔ぶ!小野田は再度抜き返されるか!?

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(渡辺航先生/秋田書店/弱虫ペダル)

※確定あらすじ※

小野田が30メートル以上
真波を突き放していく。

小野田は先頭を行く者が感じる
プレッシャーに足が浮つく。

それを強引にねじ伏せて
再度加速する。

真波はこの小野田の動きを称賛。

勝利の前の沼を跳ね除けた。

徐々に差がついている小野田と真波。

真波には狙いがあった。

次に訪れるカーブ。

今は横風だが、
カーブを超えると追い風となる。

ギアを上げて加速する真波。

一歩遅れた小野田は真波に
追いつかれ追い抜かれる。

それで心が折れない小野田。

それどころか、
真波の走りを見て
恋のヒメヒメぺったんこが
頭に流れるという現象が起こる。

小野田覚醒か!?

525話 抜かれても歓喜!?




前に出ている小野田。

しかし、
黒田の想いを背負っている真波は
加速の翼を広げようとする。

残り1400メートル。

ここから更に高みに繋がる
差し合いが始まっていく。

勝つのは総北か箱学か。

真波の翼

高回転によって真波を
引き離している小野田。

小野田もこのまま終わるとは
少しも思っていないはず。

黒田の想いを背負った真波。

総北全てを背負う小野田。

対象的だった二人だが、
この最終局面に来て僅かに近いものが
見えてくる。

真波が翼を広げて
上りを駆け上がっていく。

小野田は再度真波に抜かれてしまう。

すでにケイデンスは限界まで
回していると言ってもいい。

限界を超えた先にしか、
総北の優勝はない。

最初の頃の小野田ならあっさりと
諦めていただろう。

今は違う。

精神力でもチームを引っ張れる
存在になっている強い気持ちを持つ。

弱虫ペダル516話気持ちを強く持って

(渡辺航先生/弱虫ペダル516話)

抜かれてもまた抜き返す。

小野田の限界突破が見える。

インターハイ1年目の全結果!




抜いて抜かれて

小野田の実力はもう弱虫とか
そんなレベルではなくなっている。

全国優勝をしても
全く違和感のない実力。

それは見ている観客も同じ様に
感じているだろう。

戦っている二人も同様。

どちらが勝ってもおかしくない。

翼の生えた真波に追いつき
追い越せるかどうか。

1400メートルの攻防ながら
抜いて抜かれてを繰り返すか。

それとも、
最後のカーブでのやり取りで
決まってくるか。

1年目は総北が優勝した。

そして、
小野田が2年。

ここでもまた総北が連覇を
成し遂げる結末となるか。

それとも、
箱学が去年のリベンジを
成功させてくるのか。

もし総北が負けるような展開があれば
小野田3年という展開も
存在するのかもしれない。

翼の生えた真波と
山の王と呼べる小野田。

戦略の無いペダルを回すだけの
最終戦。

どちらが勝つのか注目。

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