ハンターハンター考察|ツェリードニヒは天才?!特質系=クズやサイコパス?!

ライター募集中!
マンガ好き.comで一緒に考察記事を書いてみたい方は問い合わせよりご連絡下さい。
ライターに応募してみる
※文字単価は記事数とレベルによって変化します。まずはお試しで気軽にご連絡を。

(冨樫義博先生/集英社/ハンターハンター)

ツェリードニヒは、
紛れもなく念の天才です。

主人公が天才的な、
俗に言う俺TUEEE系の
マンガが流行っている現代、

ゴンもその例外では
決してありませんでした。

しかしそのゴン、
つまり主人公を
秒で超えてくる
ツェリードニヒ。

彼は一体どのくらい
天才なのでしょうか?

ツェリードニヒの能力は最強?!
カチョウの2人セゾンの能力は?!




ゴンとキルアを超越

師範代のウイングが、
ゴンとキルアは
1000万人に1人の天才だと
天空競技場で言っていました。

彼らは子供ながらにして
既にハンターとなり、
念を使いこなしてます。

(ゴンは今使えないですが)

同じく念を教わっていた
ズシを10万人に1人の才能と
師範代は言いました。

しかしそのズシは、
一瞬でキルアとゴンに
抜かれてしまう始末…。

ハンターハンター、
結構才能主義的な
ところはありますよね。

王位継承戦の船でも、
念こそが武器であり、

知識の差が命取りです。

さて、ゴンやキルアは
念を師範代に無理やり
食らわせられ
念が開花しました。

それに対し、
ツェリードニヒは、
正規の方法の

念を感じるための
訓練を行いました。

テータちゃんによると、
早くて5日から1週間で
習得できるとのこと。

しかし、
天才ツェリードニヒは、
これを数秒で成し遂げます!

(冨樫義博先生/集英社/ハンターハンター)

ツェリードニヒが
他社に念攻撃をされ、

念に目覚めることを
憂慮してのこの訓練でしたが、

ツェリードニヒの天才的センスで
水の泡になってしまいました。

そして、
1000万人に1人の
ゴンやキルアは
数ヶ月以上ずっと
纏などの修行を
欠かさず行い、

それから半日程度(一晩)で
凝のコツを掴みはじめました。

それに対し、
天才ツェリードニヒは、
大した纏の訓練もせず、

すぐに半日で凝のコツを
掴んでしまいます…!

またゴンは絶を
(のようなもの)
自然の生活の中で
身につけていました。

キルアも、
暗殺一家なので
暗殺が絶の練習に
なっていたことでしょう。

一方天才
ツェリードニヒは、
こんな感じか?と

絶を一瞬で習得。

まじで何者…。

さらには、
必殺技の「発」です。

系統が別れる
この発を身につけるのに、

ゴンは強化系を
ひたすら極める発、
ジャジャン拳を、

キルアは電撃を
浴び続けたことで
発を可能とし、
神速などに応用しました。

一方、
ツェリードニヒは
念獣無意識で発現…。

念獣といえば、
ドッジボールの
ゴレイヌがいました。

彼は遠隔操作(リモート)型で
ゴリラの念獣を操っていました。

ツェリードニヒは
水見式で特質系と
判明しているので、

念獣も特質系のはずです。

念獣もキメラアントの
ネフェルピトーのように
特質系の能力なのか、
期待が集まりますね!

幻影旅団は誰から死ぬ?!
ヒソカとクロロの再戦は?!




ネフェルピトー並?!

彼の特質系は、
未だ謎のままです。

現在分かっているのは、
禍々しいオーラの
念獣を無自覚で
出していること。

かつて禍々しいオーラを
同じように発していた
ネフェルピトーは、

遠方でも感じるほどに
オーラを放っていました。

ツェリードニヒのオーラは
ネフェルピトーのように
他のハンターが遠くから
気づいた様子もないので、

やはり
まだ発展途上では
あるようですね。

禍々しさに気づいたのは、
テータちゃんだけです。

ただ、
オーラの質的には、
十分にネフェルピトーレベルの
邪悪さと強さを
秘めているといえます!

また、
守護霊獣がいるのに
念獣を発現させるなど、

(冨樫義博先生/集英社/ハンターハンター)

念の習得速度だけでなく、
念の所有量が
段違いともいえます。

ワブルの念獣覚醒はいつ??
サイレントマジョリティーの犯人?!

特質系の共通点

ツェリードニヒは、
特質系の念能力です。

同じ特質系には、
クロロやネフェルピトーなど、
サイコパスのような
快楽殺人的な人が多い印象。

ツェリードニヒ自身も、
女性を虐殺しつつも
王子をとして振る舞うという
見事な異様さを持ちあわせます。

作中では、
念はおおよそは
観察と性格で分かる、
と言われてます。

ゴンはどう見ても
強化系ですよね。

そんな漢字で、
ツェリードニヒが
特質系なのも、
なんとなく分かりますよね。

クラピカの執念も、
異常なほど強いので、
特質系なのも
なんとなくうなずけます。

ツェリードニヒの
守護霊獣については
能力が分かってきましたが、

彼の特質系については
まだまだ発展途上な様子。

特質系は、
だいたい面白い能力です。

これからの展開に
期待していきましょう!

【こんな記事も読まれています】

⇒【ツェリードニヒの能力は最強?!
⇒【継承戦は離脱不可能?!
⇒【王位継承編でのレオリオは?!
⇒【ワブルの念獣覚醒はいつ??
⇒【サイレントマジョリティーの犯人?!
⇒【ホイコーローの念はミックス?!
⇒【幻影旅団は誰から死ぬ?!
⇒【ヒソカとクロロの再戦は?!
⇒【13個のカプセルの意味とは?!
⇒【カチョウの2人セゾンの能力は?!




The following two tabs change content below.

マンガ好き

各種ご意見や予想、またコメントや掲示板やSNSを含め考察記事を編集して掲載させて頂いております。史実が必要なものはそれをもとに考察しているものもあります。内容に間違いがある場合もありますが、あくまでもその時点での考察記事としてご理解頂けると幸いです。誤字脱字は都度修正しますが行き届かない点はご容赦下さい。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。
  • コメント (0)
  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。

ピックアップ記事

七つの大罪考察|ヘンドリクセンはリュドシエルを騙してた!

2019.1.9

七つの大罪考察|ヘンドリクセンはリュドシエルを騙してた!浄化でマーガレット救出!

(鈴木央先生/講談社 七つの大罪 引用) おおヘンディー! 
リュドシエルに
 尻尾フリフリしていたのは 
この為だったのか…

よく読まれている記事

考察記事

最近の投稿

ページ上部へ戻る